通学するキャンパスについて
- モノクロ暗室

- 写真の原点であるモノクロプリントには欠かせない暗室。写真学科では20名以上が一度に実習を行なえる大暗室を、中野と厚木両キャンパスに備えています。これらの暗室には、室内の温度管理はもちろん、処理液の温度管理を行なうサーモキーパーや、水洗・乾燥の作業をすべてオートメーション化した水洗乾燥機など、効率良くプリント処理を行なうためのさまざまな工夫が施されています。このような暗室で、学生たちは日々プリント制作に集中し、より質の高い作品の創造にまい進しています。
- カラー暗室

- 主にカラープリント処理を行なうための暗室。22インチ×36インチの印画紙まで処理可能な大型の自動現像機を備えています。どうすれば自分の意図に作品を近づけることができるのか。CMYの色判定など、写真を志すものであれば是非身につけておきたいカラーに関する基礎知識・技術などを、自らの制作活動を通して習得できる環境がここにあります。
- 写真スタジオ

- 暗室と並んで、写真制作には欠かせない写真スタジオ。人物撮影や静物撮影など多目的に利用可能なように、商品台、バックペーパーの自動巻上げ機、タングステンライトからストロボまで数多くの照明機器などを備えています。中でも日本で有数の大型照明機器FATIFを完備していることは特筆に値するでしょう。一人で静かに、静物と向き合って写真を撮りたい。ダイナミックな視線で、モデルの個性あふれるポートレイトを撮りたい。学生たちのあらゆるニーズに万全の体制で臨みます。
- デジタルスタジオ

- 現在市販されているデジタルカメラの中でもトップクラス、2200万画素のCCDを搭載する最上位機種、フェーズワン社のデジタルカメラバック「H25」を配備。このカメラバックを中判カメラにつけて撮影が出来る「デジタル専用スタジオ」を新設しました。このスタジオではストロボで撮影し、その場でコンピュータに取り込み、モニターで撮影の確認が出来ます。写真のデジタル化という大きな時代の変化を先取りし、また、そのクオリティーをも追求出来る環境を整えました。
- 研究室
- 大学生活の最終仕上げ、卒業研究。指導教官やクラスメートとの緊密な関係の中で、より深く写真表現を追及する一年とするために、写真学科では 4年次は少人数制の研究室体制をとっています。各研究室には、暗室はもちろん、様々なカメラ機材、MacやWindowsなどのコンピュータ、スキャナーやインクジェットプリンターなど、その研究室の特性に合わせて、学生ひとりひとりが、より自由に、より活発に制作活動を行なうための施設・機器が備わっています。

