マンガ学科客員教授の水野英子先生が、第39回社団法人日本漫画家協会賞 文部科学大臣賞を受賞しました。「戦後の我が国の漫画の革新の時代から現代まで不断の努力を続け、独自の境地を切り開いてきた功績」により、全作品に対して賞が贈られました。
水野先生は1955年に「少女クラブ」でデビュー。その後トキワ荘に入居し、長編連載『銀の花びら』を執筆し、石ノ森章太郎氏、赤塚不二夫氏との合作も制作。その後も数々の作品を発表。従来の少女漫画にはない斬新なテーマと華麗な絵で読者を魅了し続けています。
今回の受賞について、「これまでの全ての作品を認めていただき、ありがたく思います」と水野先生。
6月30日には特別講義として水野英子先生と細萱敦先生の対談が行われ、連載時の様子や制作秘話について語っていただきました。
水野英子 代表作
・星のたてごと(少女クラブ、講談社)
・銀の花びら(少女クラブ、講談社)
・白いトロイカ(週刊マーガレット、集英社)
・すてきなコーラ(週刊マーガレット、集英社)
・ブロードウェイの星(週刊マーガレット、集英社)
・ハニーハニーのすてきな冒険(りぼん、集英社)
・ファイヤー!(週刊セブンティーン、集英社) ※第15回小学館漫画賞作品
・ホフマン物語(月刊セブンティーン、集英社)