大学広報誌えんのき No.37.2002年 秋号01

えんのき表紙

芸術情報館前にて、実習の様子


工芸祭

テーマ 『コンニチハ』

 10月26日、27日に厚木キャンパスで第35回工芸祭が行われた。26日は風が強くとても寒い1日だったが、27日は天気に恵まれ暖かい1日となった。2000人以上もの来場者があり、大いに盛り上がった。

 今回の工芸祭のテーマは『コンニチハ』である。
 校門には世界中の『コンニチハ』が、各国の言葉で色とりどりに書かれ、多くの来場者を招いていた。
 来場者には各国の言葉で書かれた『コンニチハ』のカードが配られた。来場者がお互いに自分の集めている国の言葉で挨拶すると、カードが交換できるという心暖まる企画だ。あまり挨拶をしない現代の子供達が、夢中になって挨拶をかわしている新鮮な姿を見ることができた。
 今年度から、来場者に展示や屋台を評価してもらう「出品コンテスト」が始まった。学園祭のパンフレットに入っているシールを、気に入った展示や屋台のシール台帳に貼ってもらい、シールの多い団体を後夜祭で評価する企画だ。景品が豪華なこともあり、どの団体もシールを貼ってもらおうと頑張っていた。この結果、バスケットボール部の「フランクフルト屋台」がみごと優勝した。

〈記事:学友会本部〉

茶木 太徳〈光工学科2年/アーチェリー部/焼うどん〉

事前の準備で手間取ったが、工夫をして、売り上げは良かった。

山内 尚子 〈映像学科2年/吹奏楽団/お好み焼き〉

じゃがチーズと豚キムチのお好み焼きが大人気だった。

熊谷 和哲〈電子情報工学科2年/モーターサイクル部/ホットドック〉

とにかく食材にこだわったため美味しくでき売れ筋も良かった。

川島 可奈子〈画像工学科4年/軽音楽部/チョコバナナ〉

チョコの配合が難しかったがトッピングをバラエティーにし、完売した。

河内 悠〈画像工学科1年/プログラミング研究会/パスタ屋〉

ゆで時間が長いのでオーダーが入ってすぐに出せないのが残念だった。

堰 浩〈画像工学科1年/硬式テニス部/愛のクレープ屋〉

クレープの皮に気をつかって作った。

藤波 景子〈デザイン学科2年/天文部/おでん屋〉

朝早くからしこみをしたおかげで売れ行きはまずまずだった。

クリエイティブ・コンテスト開催

ロボットサッカー&瞬間美

 工芸祭2日目、クリエイティブコンテストが行われた。これは今年初めて行われる企画で、自作のラジコンカーで対戦サッカーをする【ロボットサッカー】と、自作の1分以内の映像作品を競う【瞬間美】に分けて行われた。【ロボットサッカー】では、各自ロボットの特徴を生かした色々なテクニックが見られる中、部品が取れてしまうハプニングに遭うチームもあった。
 2畳半ほどの台でロボットが勢い良く動く様子は本当にサッカーの試合を見ているようだった。多くの参加者が集まった中で、厳選された12組が優勝を目指し接戦を繰り広げた。
 優勝を勝ち取ったチームは、【ロボットサッカー】では、「新藤ジャパン」、【瞬間美】では、「夢日記」であった。

「ロボットサッカー」の部
大 賞 『新藤ジャパン』 代表者 熊沢 利昭
優秀賞 『サクラ』 代表者 高橋賢志郎
優秀賞 『チーム先行者』 代表者 橋本 稔
佳 作 『VIVA』 代表者 馬場 裕也
佳 作 『悪徳』 代表者 山形  慎
佳 作 『JAPAN曽根』 代表者 西入 聡史

「瞬間美」の部
大 賞 『夢日記』 代表者 西平 賀宏
優秀賞 『羽 音』 代表者 小田根真仁
優秀賞 『横 浜』 代表者 原  光顕
佳 作 『born to burn』 代表者 小出純一郎
佳 作 『光』 代表者 春山  聡
佳 作 『掃除人』 代表者 嶌生 修一

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