大学広報誌えんのき No.46.2005年 冬号02
- 小林学長からのメッセージ
- 学内環境改善活動
- 2004年度長期在外研修記
- 学生の活動
- 受賞・表彰
- 行事報告
- 就職
- 研究室紹介
- お知らせ
キャンパス オフロード ミーティング 東日本大会優勝
モーターサイクルクラブ(MCC)
学内環境改善活動
いつも使っているキャンパスだからもっと快適な環境にしていきたい。
そんな気持ちから学内環境改善活動を自分たち学生が出来ることからやってみました。
今回はそんな活動の第一歩を紹介したいと思います。
<記事:学友会本部>
マナーアップキャンペーン
ポイ捨てゼロ及び学内完全分煙を目指して
今年度は前期と後期に、学友会本部の主催でマナーアップキャンペーンを開催した。多くの学生が参加し、特に後期には教職員の参加も増え、大学が一体となって分煙運動を進めていることをアピールできた。このキャンペーンにより、歩きタバコや喫煙所以外での喫煙が確実に減っている。受動喫煙を減らしたい学生からは「完全分煙に期待をしている」との応援をいただいた。逆に、喫煙家の学生からは「喫煙所の環境が悪すぎる」との意見も出ている。これらの意見を取り入れ、喫煙所の改善などを大学に要望し、嫌煙家と喫煙家が共に気持ちよく過ごせる環境作りを目指したい。
学友会としては、マナーアップキャンペーンを学友会行事に取り入れ、今後も継続したい。大学全体にマナーを守るという意識を浸透させ、新入生にも自然にマナーが身につくようになってもらいたいと考えている。
デポジット制度の導入案について
学生の意見から学内の環境改善を目指して
後期学生連絡評議会において、学内環境の改善要望として「学内でのデポジット機導入」という意見が提出された。これは、学内美化と環境問題を考えての要望とのことだ。大学からは「前向きに検討していく」との回答があった。学生からは「デポジットを導入すれば、学内各所に放置されている空き缶や、メインストリートのゴミも減るのではないか」という意見も出された。学生からの自発的な活動ということで、学生一人一人の学内美化や環境に対する意識が向上することと思われる。
この「デポジット導入案」のように、学友会では学生の皆さんからの意見や要望を受け付けています。みんなで協力して、より良い学内環境を目指しましょう!
*デポジット......缶飲料などに容器代として預かり金額を上乗せして販売し、容器が返却されたときに預かり金を払い戻す仕組み。
クラブハウス環境問題
誰もが気軽に利用できる環境を目指して
各クラブの活動拠点であるクラブハウス。その環境改善も学生の手によって進んでいる。昨年末「クラブハウス及び周辺においての喫煙・飲酒」について新たに規程を作成し、自分達から進んでルールを守るよう活動している。この規程では、部室内だけでなくクラブハウス周辺や課外活動で使用する場所での規則違反についても罰則を定めている。工芸大の学生であることを常に意識し、一人一人が学生の代表であると自覚してもらうのが目的だ。
また、クラブハウス周辺の駐輪マナーも徐々に改善しつつある。以前より要望のあった「体育館部室前の駐輪場」については前期学生連絡評議会にて大学側に要望し、設置が実現した。指定場所以外への駐輪やバイクの違反駐車などについて、取り締まりや撤去を行うなど、学生自身による努力も進められている。
その他、部室及び周辺の美化のため、定例活動として月に一度、クラブハウスの清掃を行っている。写真は工芸祭終了後に行われた清掃の様子。一年間使用してきた部室への感謝の気持ちが伝わってくる。新入生がいつ入って来ても良いよう、居心地のよい部室にしたいという意見もあった。来年度もこれらの活動を続け、大学と協力してよりよい環境を作っていきたいと思う。
THE VOICE
学生の声
学内デポジットは、とてもいいアイディアだと思う。マナーアップキャンペーンもどんどん協力していきたいと思いました。
大学側職員の声
こうした活動から学内美化に対する学生の意識の高さが伝わってきます。学生と教職員が一体となって、快適なキャンパス作りを努めていきましょう。
学友会会長の声
今年の活動では学生と教職員とが同じ目標に向かって協力することができ、良かったと思う。これからも大学が一丸となって活動していくことを目指したいと思います。
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