大学広報誌えんのき No.52.2006年 夏号04
表紙:目指すはフェザー級チャンピオン
山田 直毅 大学院建築学専攻1年
5月29日の後楽園ホール。プロボクシング・フェザー級4回戦の試合が行われた。試合開始のゴングとともに激しい打ち合いは続いた。この試合を制したのは山田直毅選手。6回戦への進出が決定した瞬間だった。プロボクサーとして活躍する山田直毅選手。実は本学で建築学を学ぶ大学院生でもあるのだ。勝つことだけを目指して、過酷なトレーニングと壮絶な減量で極限まで自分を追い込んでいくボクシング。野蛮なスポーツと思われがちなボクシングだが、精神力・技術力・体力を結集した究極のスポーツなのだ「大学に入学した当初は何事も真面目にやっていなかったですね。間もなくボクシングを始めましたが、必死にトレーニングを続けるうちに何に対しても全力で取り組むようになりました。ボクシングで養った闘志と精神力が学業も支えてくれましたね。今は行けるところまで行くつもりです」と山田さんは語った。戦い続ける。ボクシングも学業も。
クラブ紹介 何でも動かす会
動かす以上に自分が動け!
設立してから2年間、アニメーションを中心とした映像表現の研究や作品の制作を行い、七夕祭や学園祭などの学内行事への参加だけでなく、学外でも上映会を開催してきた。そのような功績が認められ、昨年同好会から部に昇格した。
中心となる活動はアニメーションの制作。様々なジャンルのアニメーションを個人又はグループで自主制作し、上映会を開催する。自分の作りたい作品を制作して、人に見てもらい感想を聞くことで、新たな作品を作りたいという意欲が湧き、より良いものにしたいという向上心が生まれる。「まだまだ大会に出せるレベルではないが、部員全員で腕を磨き、より質の高い作品を発表していきたい」と鈴木部長は語ってくれた。
この部でしか味わえないことは「楽しいアニメーションが自由に作れること」。授業でも学べなかったことが身についたとも。今後の目標は「観に来てくれる人達に喜んでもらえる作品を作り、部内のレベルを上げます!」と力強い言葉。秋の学園祭でももちろん上映会を開催するので、皆で観に行こう!
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〈記事:学友会本部〉
NINTENDO DS用ゲーム「bioum(ビオウム)」を制作 &
映画「立食師列伝」にCG制作として参加
久保亜美香 芸術学部アニメーション学科4年
アニメーション学科の久保亜美香さんの活躍から目が離せない。任天堂ゲームセミナーでは各大学から参加したプログラマやデザイナなど、久保さんを含めジャンルの異なるメンバー7人で制作した作品「bioum(ビオウム)」が全国のDSダウンロードサービス実施店で5月に配信されたのだ。2003年から毎年開講しているこのセミナーを久保さんは初年度から受講し、2005年度作品が配信となった。来年からスタートするアニメーション学科ゲームコース。久保さんはその先駆けとなったのだ。
そしてもう一つ。話題の映画「立食師列伝」にCG制作として参加。押井守監督のこの作品はアニメーション学科の木船園子助教授を中心に本学の学生20名がCGを担当。久保さんはチームリーダーとして活躍した。この他にも「NHKみんなのうた」で古川タク教授が制作したアニメーションにタクゼミメンバー6人で作画に参加したり、アルバイトでは森ビルの都市模型の3DCGを作成したり。「東京工芸大学に入ったのは日本初のアニメーション学科の一期生というところに魅力を感じたからです。予想していた以上におもしろかったですね。色々なことが出来る。映画もこの大学でなければやってなかった。本当に楽しいです」。高校時代には1年間フランスに留学した久保さん。卒業後は海外の制作スタジオでCG制作を行うという。まったく彼女からは目が離せない。
NINTENDO DS用ゲーム bioum(ビオウム)
自分の描いた絵が生物(ビオ)となり、そのビオを増殖させます。さらに食物連鎖の上位種を創り、生態系を構成していき、安定したビオトーブを作り上げていきます。
リサイクルステーション eco plus
8号館前に設置。生協食堂利用券などの「当たり」が出る!!
今年の3月から厚木キャンパス8号館前に空き缶・ペットボトルの自動リサイクル機が、後援会のご協力により設置されました。缶やペットボトル飲料の空容器を投入すると、圧縮または粉砕して回収され、その後は、様々な再生商品として生まれ変わる貴重な資源となります。学内の環境美化と資源のリサイクル活動を推進したいという学生の要望から導入されたこのリサイクルステーションを私たちはeco plusと名付けました。さらに、このeco plusは「当たり」付きなのです。空容器を投入すると、幸運な人には生協食堂利用券などの「当たり」が出ます。ゴミを減らし、環境問題への意識を高めると同時に、楽しく利用できるeco plusを、みなさんも大いに活用してください。
〈学生生協委員会〉
2006JMRC神奈川ダートトライアルシリーズ第3戦
工芸大ダートラ祭
神奈川県ダートトライアルシリーズの第3戦として、"工芸大ダートラ祭"が5月28日に自動車部の主催により開催されました。現役部員とOBが力を合わせ、社会人に混ざりながら頑張って運営を行いました。その甲斐もあり、3年目の今回は86台のエントリーを獲得することができました。また、多くのスポンサーから協力を得られる等、努力の成果が現れました。当日はあいにくの雨に見舞われましたが、レースは大いに盛り上がり、事故も無くイベントは成功しました。今後も様々な形で自動車に携わり、部員一丸となってダートラ祭と自動車部を盛り上げていきたいと思います。
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〈自動車部〉
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