大学広報誌えんのき No.52.2006年 夏号05

えんのき表紙

表紙:目指すはフェザー級チャンピオン

山田 直毅


厚木市長から感謝状

高橋 圭子 教授 工学部ナノ化学科

厚木市総合計画審議会委員として市の街づくりに尽力したとして、高橋圭子教授に対して厚木市長から感謝状が贈られた。長年にわたり同委員会に出席し、教育および生活の面から様々な提言をしてきた功績が認められたもの。「研究以外の分野でも人と違った視点が役に立つことを知り嬉しい限りです。『工芸大学厚木にあり』と市民にしらしめることになれれば嬉しいです」と高橋教授。

国際シクロデキストリン・シンポジウムで大学院生が発表

緒方 美佳(2年) 腰越 崇裕(1年)  大学院・生体機能システム研究室

5月14日から17日までイタリアのトリノで行われた第13回国際シクロデキストリン・シンポジウム。この学会でナノ化学科・生体機能システム研究室(服部憲治郎教授)の大学院生2名が発表を行った。緒方美佳さんのテーマは「SPR法による分岐シクロデキストリンを利用した環境ホルモンの検出」。腰越崇裕君のテーマは「マンノース分岐シクロデキストリンの合成と会合挙動」。大きな国際舞台での発表を終えた二人は「英語での発表なので苦労しましたが、とても勉強になりました。私達にこのようなチャンスを与えて下さった服部先生に感謝しています」と語っていた。

情報規格調査会 標準化貢献賞

金子 格 助教授 工学部コンピュータ応用学科

(社)情報処理学会/情報規格調査会の2006年度標準化貢献賞を金子格助教授が受賞。この賞は情報技術の標準化に顕著な貢献のあった人に贈られるもので、金子助教授は知財コンテンツ情報小委員会(OICI)の主査として、コンテンツ配信に係わる国際標準化のために長年にわたり努力され、今回の受賞はその功績が認められたもの。

電子情報通信学会・学生会奨励賞 3年連続受賞!

笠原 嘉浩 大学院・電子画像研究室

笠原嘉浩さんの研究「低仕事関数透明導電膜を用いた透明有機EL素子の検討」が(社)電子情報通信学会 東京支部 平成17年度学生会奨励賞を受賞。笠原さんは「神奈川県産学公交流研究発表会ポスター賞」に続いての連続受賞。電子画像研究室としては3年連続で学生会奨励賞を受賞するという快挙を成し遂げた。「連日、夜遅くまで指導してくれた先輩。そして手伝ってくれた仲間達。この賞は私一人ではなくて、みんなで受賞したものです。だから嬉しいですね」と笠原さん。

コニカミノルタ フォトプレミオ 年度賞 特別賞

一ノ瀬 友紀  芸術別科修了生

2005年度コニカミノルタ フォト・プレミオ年度賞特別賞を一ノ瀬友紀さんの「夜想曲」が受賞。「写真はまったくの素人だった私を芸術別科で育てて頂きました。芸術別科の素晴らしさを知ってもらいたいですね。この受賞は『もっとがんばりなさい』との励ましだと思っています」と一ノ瀬さん。
年度賞写真展が7月22日?8月1日、新宿のコニカミノルタプラザで開催されます。

土門拳文化賞 作品展

寺崎 知水 高木 サダ子  芸術別科

土門拳文化賞の受賞作品展が 5月30日から6月5日まで新宿のニコンサロンにて開催された。この作品展には歴代の受賞者の作品が展示され、第7回に受賞した芸術別科の寺崎知水さん、第9回に受賞した芸術別科の高木サダ子さんの作品が展示された。「表現したい、という思いが、しっかりと受けとめられ、発表できた事がとても嬉しかったです。励みになりました」と寺崎知水さん。「今後も自分の作品を発表していきたいと思います」と高木サダ子さん。

2006JPS展ヤングアイ 奨励賞受賞

嶋田 彩香 写真学科研究生

2006JPS展(日本写真家協会展)の写真学生を対象としたヤングアイ部門で、写真学科研究生の嶋田彩香さんが、極めて優秀とされる奨励賞を受賞した。作品タイトルは「皮膚の下」。人体をモチーフに、不穏な世界を展開した。「人間のネガティブな部分や、陰の力などの悪性要素を表現してみました。この賞を頂けたのも先生方のご指導のおかげです」とのコメント。

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