大学広報誌えんのき No.57.2007年 秋号01
表紙:チャンピオンシップ大会3位!
ETロボコン2007・チームTPU-IR
工学部・システム電子情報学科・知能ロボット研究室&ロボット研究会(サークル)
OUR STAGE!
キャンパスというステージ。僕らはこの大舞台でこそ熱くなれる!
工芸祭
第40回工芸祭にお越しいただいた皆さま、誠にありがとうございます。今年度の工芸祭のテーマ「カラカラフルフル」のとおり、万華鏡のような世界をご堪能いただけたと思っています。【10月27日~28日】
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「カラカラフルフル」という、東京工芸大学の特色や個性を工芸祭で表現するために、様々な企画に挑戦しました!今年は工芸祭40周年記念ライブとして、フジファブリックの皆さんに出演していただきました。1日目はあいにくの台風で「史上最多の集客数」という今年度の目標が達成出来なかったという事が心残りですが、それでも工芸祭に足を運んでくださったお客様が楽しんでいただけるよう、メンバー一同、努力してまいりました。皆さま、楽しんでいただけたでしょうか?
"すべてはお客様の笑顔のため"それを忘れなかったからこそ やり遂げることができた
工芸祭実行委員長 宇佐美 亮(うさみあきら)
今年度、学園祭実行委員会という一つの組織をまとめるという、大きな仕事を経験させていただき、本当にたくさんの事を学びました。
今年度の学園祭実行委員会の総数は80名。今までにない数のメンバーを統率するのは、本当に疲れました(汗)。イベンターの僕は、一つの信条を胸に今年一年過ごしてきました。それはとても単純ですが「工芸祭に来てくれたお客様に喜んでもらう」という事です。お客様が楽しめるものを作るのは当然の事、お客様の事を第一に考え、お客様の見えない所で尽力する。どんなに些細で、面倒な仕事も、それが工芸祭を作る一つの歯車となり、結果的にお客様の笑顔になるんだと思い、なんとか一年間やってこられました。
お客様を笑顔に、そして幸せにするのがイベンターの仕事。僕はそう思います。もし、来年以降、この考えに賛同してくれる後輩がいたら、ちょっと嬉しいですね。最後に、工芸祭に関わった全ての人に最大限の感謝を。
The Voice 学園祭を終えて 学園祭実行委員の声
- 自分達で作り上げていく喜びが、学園祭実行委員会の魅力です。(中島達郎/メディア画像学科2年)
- 後輩ができるってとても楽しいですね。(平尾雅道/システム電子情報学科2年)
- みんなの頑張る姿に励まされました。おつかれさまでした!(福岡真望子/建築学科2年)
- 装飾を担当しました。初日の台風で壊れた物も、2日目には復活させました。(神田昂/メディア画像学科2年)
- 初日が台風だった分、二日目に晴れた喜びは大きかった。学園祭実行委員会に入ってよかったです。(佐崎敏也/メディア画像学科3年)
- 大変なときもあったけど楽しかったです。フィナーレでは感動して大号泣。(久保田有紀/建築学科2年)
- 問題もたくさんあったけど、終わってみるとやってよかったなって本当に思える。(小田林梢/建築学科2年)
- 最後に撮ったみんなの写真は宝物。あの写真を撮る一瞬のために頑張ってきた。(大谷彩華/メディア画像学科1年)
- とにかく一生懸命、無我夢中。イベントは一瞬でも、頑張るって悪くない! (高梨佑介/コンピュータ応用学科3年)
- 道具を作る裏方の仕事をしていました。縁の下の力持ちとして頑張りました!(鎌田伸太朗/コンピュータ応用学科1年)
<記事:工芸祭実行委員会>
中野祭
今年も東京工芸大学中野祭にお越しいただいた皆様、本当にありがとうございました!!今年の中野祭のテーマである「記憶に残る笑」のとおり、楽しくて思い出に残る学園祭になりました。【11月3日~4日】
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「記憶に残る笑」ということで、ありえない学園祭にしよう!と一致団結。今年はゲストを恒例の芸人や、アーティストではなく、本物のラクダにしました!そのほかの企画なども、お客様が楽しめるよう作っていきました。みなさん、楽しんでいただけたでしょうか?
「笑」を築くために、気付かされた、たくさんのこと
中野祭実行委員長 前島 聡夫(まえしまあきお)
今回、実行委員長という一番上の立場で学園祭を進行させていただくことになり、本当に様々なことを勉強することができました。
一人一人、考え方や価値観が違うメンバーをまとめて動かすこと。それはとても難しいことなのだと最初に痛感し、思いどおりにならず、イライラすることも多々ありました。でもそんな気持ちをメンバーにぶつけても何も始まらないわけで。結局見つけた答えは自分が落ち着き、どうやったら「自分の言葉を相手が素直に受け入れてくれるか」を考えながら伝えるしかないんだとわかりました。まぁ、口で言うだけなら簡単ですが......。
そうやって約半年間みんなと歩むことで気付くことができたのは、結局みんな支えあって生きているのだということです。自分はみんなに支えられている。だからこそみんなを支える。それを教えてくれたメンバーには本当に感謝しています。
The Voice 学園祭を終えて 学園祭実行委員の声
- くたくたになったけどやっぱり楽しかったし、このメンバーだから良い学祭になったって思いました。ラクダのジャクソン君に乗りたかったなぁ。(福田俊介/写真学科3年)
- いろいろありました。ありすぎました。みんなありがとう、それだけです。(寅野就/
デザイン学科VCコース3年) - まさに冷静と情熱のあいだ。その中で走り回りました。日本に来て一番忙しかった、秋。
(カン・ミンヒェ/映像学科3年) - 全員が精一杯走り抜きました。みんなで作り上げた学祭は一生の宝物です。(八木英里奈/写真学科3年)
- 当日は色々トラブルもありましたが、みんなで協力して乗り切りました。本当に参加できて良かった。(藤原宏/写真学科3年)
- 改めて動かしたものの大きさを実感しています。それぞれの思いやりのお陰で、メインテーマ「笑」の通り楽しく学祭を作ることができました。ありがとうございました。(川人志保/映像学科3年)
- 準備期間より展示期間の方が短いですが、やっぱり最後はスタッフと参加者とお客さんの全員で作り上げるものだと感じました。(デザイン学科VCコース3年/企画 平田めぐみ)
<記事:中野祭実行委員会>
わくわくKOUGEIランド
学ぶ楽しさを伝えるイベント「わくわくKOUGEIランド」。サイエンスとアートを融合させた14の講座で、自慢の手作り作品を手にする子供達の笑顔は輝いていた。
今年で5回目となる「わくわくKOUGEIランド」を7月28日に厚木キャンパスで開催しました。このイベントは近隣の小学生を対象に、スライムを作る講座や電動ミニカーを作る講座、オリジナルTシャツやアニメーションを作る講座など、工学部と芸術学部のある本学の特徴を活かした14の講座を展開したもので、多くの親子連れの参加があり大盛況でした。学生達にとっては、普段の学習を活かして地域に貢献した有意義な一日となりました。
地域に開かれた東京工芸大学とともに
中野区立向台小学校長 石澤 博通 氏
本校は、様々な形で東京工芸大学から恩恵を享受している。2年生「街探検」での大学施設説明、クラブ活動での「写真撮影・現像」6年生の「ピンホールカメラ」、PTA教養部主催の「PTA家庭教育学級」、夏休みの「親子でわくわくKOUGEIランド」等々。何れの活動も快くキャンパスに受け入れていただいている。そして、そのエリアも中野キャンパスに止まらず厚木キャンパスまで広がる。
さて、その中でも、厚木キャンパスで行われるイベント「親子でわくわくKOUGEIランド」は興味深い。「えっ!」「どうして?」「やってみたい」「作ってみたい」そんなメニューが豊富にある。子どもだけでなく大人でも楽しめる内容となっている。風に向かって走る車づくり「風工房」、体や物を動かしてみて作る「からだでアニメ!
ものでアニメ!」など児童の好奇心を駆り立てながら仕組みを考えたり、物作りを楽しんだりできるのである。理科離れが言われて久しくなるが、イベントに参加した児童は間違いなく理科が大好きになっただろうと推測する。運営は、並大抵なことではないことは想像に難くないが、今後もこれらのイベントをぜひ続けてほしいと願うところである。
また、「親子でわくわくKOUGEIランド」だけでなく、地域の教育力として大学のもつ教育の力はとても大きい。その力を今後もお借りし、児童の学習力を伸ばしていきたいと願っているが、そのためには、大学の特徴・よさが最大に生きる計画になっているかを見直すことなど、本校として十分に熟慮していかなければならないこともあると真摯に受け止めている。
文夏祭(ぶんかさい)
文化部協議会の団体、有志団体が文夏祭で日頃の成果を発表。多くの来場者で賑わった当日の様子を一部紹介します。
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「わくわくKOUGEIランド」と同時開催した『文夏祭』では、「エアーハウス」や、「わくわくレンジャーショー」が子供達に大人気でした。さらに、「ほしのこえ」「雲のむこう、約束の場所」などの代表作で著明なアニメーション監督、新海誠さんによる講演会も行われ、会場が、ほぼ満員となる400人近くの聴講者がありました。他にも、ここでは紹介しきれないほど沢山のイベントが行われました。来年も是非ご来場ください。
<記事:学友会本部>









