大学広報誌えんのき No.60.2008年 夏号05
工・芸融合科目 初回講義は若尾学長
高度な技術を用いて、美的価値を創造する精神を学ぶ
本学の特色を生かした工・芸融合授業科目として、昨年に引き続き「知性と感性を学ぶ」(前期)が、また今年度から新たに「アート&サイエンス概論」(後期)が開設された。他の大学では受けることのできない「高度な技術を用いて、美的価値を創造する精神を学ぶ」東京工芸大学オリジナルの授業が、工学部と芸術学部の先生方により、毎週展開されている。「知性と感性を学ぶ」の初回講義は若尾学長が担当し、約120名の工芸両学部の学生が熱心に聞き入っていた。
厚木キャンパスの学長室を公開!
若尾学長自らの企画で公開
工・芸融合科目「知性と感性を学ぶ」の講義(第1回は学長が担当。)に先立ち,4月17日(木)に履修学生たちに厚木キャンパスの学長室が公開された。4月に就任した若尾学長自らの企画である。当日は約60名の学生・教職員が見学に訪れた。部屋にはイラストレーターでもある学長の作品が展示され,学長室という堅苦しい雰囲気は一切ない。「学長室にこんな絵が飾ってあるとは思いませんでした。絵と書いてある言葉が意味深いなと感じました」「個性的な学長室ですが、非常に好印象です」といった、多くの感想が寄せられた。
東北師範大学(中国)の先生方が来校
芸術学部アニメーション学科及びマンガ学科を見学
6月6日(金)に,東北師範大学美術学院の孟 慶凱 副院長、王 鉄軍 教授委員会主任及び筑波大学名誉教授で国務院西部開発弁公室人材開発顧問の遠藤 誉 先生が、芸術学部アニメーション学科及びマンガ学科を見学。
当日は若尾学長、マンガ学科 細萱准教授と活発に意見交換・質疑応答が行われた。
また、アニメーション学科及びマンガ学科の演習授業など、日本におけるメディアコンテンツ分野の先端の教育現場を真剣に見学された。
厚木市ホームページ「マイタウンクラブ」のキャラクターが話題に!
芸術学部デザイン学科VCコース 谷口教授
厚木市のホームページが、「平成20年度全国広報コンクール」の「ホームページの部」で総務大臣賞、読売新聞社賞、特選を受賞した。「だれにでも使いやすい親切なホームページ」をコンセプトにしたホームページで、その中の「マイタウンクラブ」は本学デザイン学科VCコースの谷口教授が中心となってデザインを担当した。6月16日(月)には「マイタウンクラブ」サポーターの方々が本学を訪れ、同教授にインタビューが行われた。「厚木市の皆さんが、3つのキャラクターでハッピーな笑顔になってくれるとうれしい。」と谷口教授。
「国立科学博物館 大学パートナーシップ」に入会しました!
本学は、2008年5月から「国立科学博物館 大学パートナーシップ」に入会しました。これに伴い、本学の学生(学部生・大学院生)は、国立科学博物館(東京都台東区上野公園)、附属自然教育園(東京都港区白金)、つくば植物園(茨城県つくば市)の常設展を無料で、特別展を600円引きで利用することができるようになりました。入館の際は学生証が必要となります。常設展の観覧は、チケット売り場で学生証を提示し、「大学パートナーシップ入館券」を受け取り入館してください(無料で何度でも入館可能です)。詳細は国立科学博物館のホームページを参照してください。
厚木市と市内5大学との包括協定を調印
6月30日(月)に厚木市役所本庁舎において、厚木市と神奈川工科大学、松蔭大学、湘北短期大学、東京工芸大学、東京農業大学との包括協定の調印式が執り行われ、厚木市長並びに各大学の学長が協定書に署名を行いました。この包括協定は、「教育的及び文化的素養が高く創造性豊かな都市の実現を目指し,相互の人的、知的及び物的資源の交流及び活用を図り、市と大学の連携及び協働を促進すること」を目的としたものです。今後は、各大学の個性をいかしたまちづくりが推進されることになります。
厚木市民大学教養講座実施報告
平成20年度厚木市民大学教養講座「言葉と文化・生活」が6月から7月中旬まで全6回開講され、120名ほどの市内外からの熱心な受講者が本学芸術学部基礎教育の教員の話に耳を傾けた。6月14日(土)の開校式では小林常良厚木市長が挨拶。また当日の講師である大島准教授の母・女優の小山明子さんが来学、市長に促され急遽ご挨拶をいただき、会場は大いに盛り上がった。
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