ユニークな履修システム・単位認定科目

本学ならではのユニークな履修システムや単位認定科目をご紹介します。
なお、実際の履修にあたっては履修要項を確認のうえ、不明な点があれば学務課にお問い合わせください。

工・芸融合科目

工学と芸術学が融合した科目群として、どちらの学部の学生でも履修できる「工・芸融合科目」を開設しています。様々な分野での「工・芸融合科目」を履修することによって、視野の広い技術者・アーティストになることが期待されています。2010年度には、次の5科目を開講します。

工房 [1年次前期または後期]

一般的に「工房」は作業スペースをイメージされる方が多いと思いますが、本学の「工房」は正規の実習科目として単位認定されるのが大きな特色です。この「工房」には本学ならではの4つの分野「マンガ工房」「アニメーション工房」「ロボットラボ」「模型スタジオ」が設けられ、それぞれ専用スペースで授業を行います。工学部の学生でもマンガを描いてみたい、芸術学部の学生でもロボットを作ってみたい、そんな好奇心を満足できる楽しい授業が受けられる、本学ならではの制度です。

ロボットラボ

前半は板金工作およびPICマイコンと赤外線センサを搭載したロボットカーの製作を行い、後半はLEGO MindStormNXTを用いて独創性の高いロボット製作を行います。

マンガ工房

マンガ制作の基本から勉強し、3か月で8ページ程度のマンガを描くことが目標です。著名な漫画家を講師にお招きして授業を展開します。

模型スタジオ

ジオラマ模型の制作を通し、建築模型をベースとした基礎技術の修得を目指します。そして制作模型の写真撮影を行い、表現の可能性を探ります。

アニメーション工房

動かす面白さを制作を通して学び、世界のアニメーション作品を見てアニメーション脳を豊かにする、体験型ワークショップです。

3DCGスタジオ

3DCGの実制作を通じ、3DCGの基礎となる知識と技術を習得します。ソフトウェアを用いてコンテンツを制作し、他者に自分のイメージを伝達する能力を習得することを重視します。

知性と感性を学ぶ [1年次前期]

工芸大生としてのアイデンティーを高め、今後の学習を動機付け、その方向性を明らかにすることを目的としています。

アート&サイエンス概論 [1年次後期]

具体的な作品実例の中に、技術とアート表現が非常に深く関わりがあることを広く学び、現代アートの多様な表現の可能性を考えていきます。

工・芸制作演習 [2年次夏期集中]

両学部生の共同作業により、実際の作品を設計・製作し、ものづくりの基本を学ぶことを目的としています。また、共同作業を通して、コミュニケーション能力や表現スキルの向上も目指します。

照明のテクノロジーとデザイン

照明は、工学と芸術にまたがる分野であり、そのひとつの典型です。本授業では、照明の分野を概観しながら、工学と芸術が融合した観点や考え方などを理解することを目指します。

副専攻「プラス・ワン・プログラム」(工学部2009年度以降入学生のみ)

所属学科の教育プログラムに加え、他領域の知識や世界を修得するべく、工学部他学科や芸術分野の教育プログラムを副専攻として取得することができます。幅広い知識・知恵・技術を自由自在に扱うことができる、クリエイティブなエンジニアを養成することを目的としています。

プラス・ワン・プログラム

環境デザイン副専攻 人を取り巻く住環境について学びます

  • キーワード
    都市環境デザイン、空間デザイン、照明、香り、インテリア、家具、環境解析、エネルギー、品質管理、色彩

サイエンス&アート副専攻 本学の特徴を活かし、メディアによる表現領域を学びます

  • キーワード
    CG、ゲーム、サウンド、映像、アニメーション、デザイン、感性、色彩、写真、照明、音響、芸術学、メディアアート、エンタテインメント

イメージテクノロジー副専攻 工学の原点ともいえる画像領域を中心に学びます

  • キーワード
    写真、撮像、ディスプレイ、印刷、ゲーム、CG、バーチャルリアリティ、アミューズメント、インタラクティブデザイン

キャリア教育科目

仕事への理解を深め、長期的展望に立って自らのキャリアプランを構築し、それを実現するためのモティベーションを高めることを目的に、キャリア教育科目及び関連科目を設けています。

キャリア教育科目の例

  • 工学部:キャリアデザインⅠ~Ⅳ/パーソナルファイナンス論/インターンシップ
  • 芸術学部:キャリアデザイン概論/ポートフォリオ制作演習/パーソナルファイナンス論 他

他学部履修/他学科履修

在学学年以下で開講されている他学部/他学科の専門科目(講義科目)のうち、学年の始めに指定された他学部/他学科履修許可科目を履修することができます。

外部公的資格の単位認定

特定の資格や検定を取得した際に、単位として認定されます。認定の対象となる資格・検定は学部・学科によって異なります。