コンピュータ応用学科学科ホームページ

研究室紹介

コミュニケーションネットワーク研究室

我々の研究室では、電磁界解析を目的として、コンピュータ・シミュレーションや数値計算に取り組んでいる。数値計算では Fortran言語が多く利用されているが、我々の研究室では、オブジェクト指向言語である C++や Java の特徴を活用したプログラム開発を行なっている。卒業プロジェクトでは、多倍長精度計算や精度保証付き計算のためのライブラリ、数値計算データの可視化プログラムなどの作成に取り組んでいる。
既存の便利な資源を活用するが、なければ自分達で作る、不便を感じたら作り替えることになる。これは、基本をより深く理解することにつながり、将来、どのような分野でプログラム開発に携わることになっても役立つことであると考えている。

コミュニケーションネットワーク研究室

所属教員 木下照弘
研究室HP 研究室HP  http://www.cs.t-kougei.ac.jp/cn/index.html
研究テーマ
  • 電磁界の可視化プログラムの作成
  • 多倍長精度計算、精度保証付き計算ライブラリの作成
  • PCクラスタシステムの構築と性能評価

コンピュータシステム研究室

コンピュータの量子力学的限界に挑戦する

現代社会におけるコンピュータの重要性については、特に説明するほどもないと思われます。私たちの研究室では、コンピュータシステムを中心に、コンピュータをより高速にするためのナノ量子トランジスタの研究や通信ネットワークでの信号の誤りを完全になくすための光信号の量子力学的限界設計を行っています。また、コンピュータと通信ネットワークを接続してインターネットを構成する際に重要となる光交換機の設計を進めています。
さらに、以上の研究を基礎として、DNAの直読装置の開発について研究を始めることにしました。これはまだ基本的なアイディアの段階ですが、DNA情報科学、カーボンナノチューブとアトムテクノロジー、およびコンピュータ制御工学を基礎とする研究で、世界の人類のために必ず実現しなければならない装置であると考えております。

コンピュータシステム研究室

所属教員 藤橋忠悟
研究室HP 研究室HP  http://www.cs.t-kougei.ac.jp/compsys/index.html
研究テーマ
  • ナノ量子トランジスタ
  • 量子限界光信号設計
  • 光高速交換機
  • DNA直読装置

イメージコンピューティング研究室

画像情報の美と真実を追求する

本学の校是である「美と真実の追求」を画像情報に適用すると、如何に美しい画像、分かりやすい画像を、如何に少ない情報で表現するかという課題におきかえることができると思われます。
画像の評価や認識は人間のもつ、まだ解明がされていない不思議な能力です。この機能を定量化し、コンピュータにその役目を代行させることはある意味で究極の課題といえます。この課題にチャレンジし、より快適で利便性の高い画像技術・文化の実現を目指したいと考えています。

イメージコンピューティング研究室

所属教員 小野文孝
研究テーマ
  • 画像の高能率符号化
  • 画像の高性能量子化(空間・振幅・変換係数など)
  • 画像の各種ハーフトーン表現方式
  • 情報源の汎用的符号化

自然言語処理研究室

コンピュータに言語を理解させよう

人と同じようにコンピュータが考えられるようにするためには自然言語を処理することが基本となります。脳の高次機能(どういうメカニズムで人は決断するのか、など)をモデル化し、それに基づいてコンピュータが言語を理解できるようにすることが自然言語処理の目的です。情報バリアフリーやロボットとの会話などが話題となる現在、対話処理を中心に自然言語処理が注目されています。コンピュータが登場してすぐに自然言語処理の研究が開始されていますから、古くて新しい研究と言えます。情報検索や質問応答システムの研究を通して、コンピュータに言葉を扱わせる難しさと楽しさを味わいながら研究を進めています。

自然言語処理研究室

所属教員 浦谷 則好
研究室HP 研究室HP  http://www.cs.t-kougei.ac.jp/nlp/index.html
研究テーマ
  • 質問応答システムの研究・開発
  • 製品の推奨システムの開発
  • テキストからの人物情報抽出の研究
  • 音声認識システムの研究・開発

セキュアシステム研究室

情報化社会の一歩進んだ安心安全を実現しよう

コンピュータの魅力は、高速な計算・表示・通信機能、それに、大容量記憶機能です。これらの機能は人間の知的作業空間を大幅に拡大し、今日の高度情報化社会を実現しました。しかし、情報システムのトラブルによる社会活動の混乱や情報漏えいなど、新たな問題も顕在化してきました。
この研究室では、情報化社会のさらなる安心安全を実現するための研究をしています。安心については、高品質な情報システムを組織的に開発するためのトレーサビリティに関する理論と実践手法について研究しています。安全については、組織で共有するデータへのアクセス制御、アクセス監視と異常検知技術などを研究しています。

セキュアシステム研究室

所属教員 宇田川佳久
研究室HP 研究室HP  http://www.cs.t-kougei.ac.jp/SSys/FrameP.html
研究テーマ
  • 情報システム開発におけるトレーサビリティの理論と実践
  • トレーサビリティに基づくプロジェクト管理技法
  • 情報システム開発ノウハウの体系化
  • 情報セキュリティ管理技法

3Dシステム研究室

3次元仮想技術を通して、新しいもの作りを創造する。

近年の物作りの効率化や高精度化が要求されており、3次元CAD・CGが活用されています。また、物作りや医療分野では、事前検討やトレーニングに仮想技術が必要とされており、本研究室では、CADを用いて仮想作業用の力覚を提示する装置を設計し、実際に装置を開発しています。また、それを動作させるアプリケーションソフトウエアも開発しています。これらは、CG技術、ロボット技術やソフトウエア開発技術が重要要素となっており、コンピュータと物作りの接点の研究を進めております。
また、高効率・高機能化を目指したマイクロマシンの設計も進めており、自動車・医療などの分野で必要とされる基礎要素の研究も行っております。

3Dシステム研究室

所属教員 曽根 順治
研究室HP 研究室HP  http://3dwebs.photo.t-kougei.ac.jp/
研究テーマ
  • 仮想力覚提示システムの開発
  • 3次元CG基礎技術の研究
  • 3次元CGアプリケーションの開発
  • マイクロマシンの設計

ヒューマンインタフェース研究室

目指せ、人間の知的能力を支援するコンピュータ!

コンピュータは、所詮道具です。ヒューマンインタフェース研究室では、人間がコンピュータに使われるのではなく、人間の得意な発想などを含む知的活動が十二分に発揮できるような、コンピュータサポートシステムの研究をしています。そのためにはまず、人間の知的活動とは何かを追求する必要もあり、また人間の感性や知的な認識などをコンピュータ上でシミュレートする研究も必要です。ちょっと無理かなぁと思えることに、先端技術を駆使し、失敗を繰り返しながら挑戦をしています。
例えば人間の最も得意とする画像処理をコンピュータ上で実現させようとしています。人間と同じように人を見た時にどのような人物であるかを感じ、誰であるかを識別するなど、様々な知的処理に挑戦しています。

ヒューマンインタフェース研究室

所属教員 荒井 良徳
研究室HP 研究室HP  http://www.cs.t-kougei.ac.jp/hif/
研究テーマ
  • 画像処理による人間の知的処理のシミュレーション
  • 顔に対する人間の感性処理の解明とシミュレーション
  • 車等の人工知能技術による画像認識
  • 人物および顔画像の検出によるバイオメトリクス認証

オーディオ・ビジュアル・メディア研究室

デジタルとネットワークでオーディオビジュアルの未来を拓く。

デジタル・オーディオは今大きくかわろうとしています。
20年にわたって広く利用されたCDにかわりiPodやDVDの5.1chサウンド、携帯電話の着メロ、インターネット音楽配信など、新しいオーディオ・フォーマットの利用が急速に広がっています。
本研究室ではMPEGオーディオ符号化方式の研究開発を中心に、デジタル・サウンドの未来を拓く研究を進めています。

オーディオ・ビジュアル・メディア研究室

所属教員 金子 格
研究室HP 研究室HP  http://www.cs.t-kougei.ac.jp/av-media/index.html
研究テーマ
  • MPEG Audio 符号化方式(AAC, MP3など)
  • ロスレス符号化方式
  • ローディレイ符号化方式
  • 符号化品質の評価手法

人間共生システム研究室

ロボットと人間の関係性が創造する新しい共生世界

お掃除ロボットや、料理ナビなどソフトウェアエージェントやロボットが人間の生活空間に入り込み、活躍する時代になってきました。これにより、自律的主体と人間との間にあたらしいインタラクションが生じ、これをいかにうまく設計するかによって、よりよい人間共生世界を作り出すことが可能になります。 我々の研究室では、ソフトウェアエージェントや、ロボットなどの自律的主体が多くの人間と共に生活しそれぞれに対して柔軟なインタラクションをするために、何が必要なのかについて研究しています。たとえば、多くの人間から抽出されたロボットやソフトウェアエージェントの自然な身振りによって、人間に非常に多くのことを伝えることが出来るようになります。ロボットやソフトウェアエージェントと人間の研究を通して、将来の新しい世界の設計を実現したいと考えています。

人間共生システム研究室

所属教員 片上 大輔
研究室HP 研究室HP  http://www.hss.cs.t-kougei.ac.jp/
研究テーマ
  • 集団適応ロボットの行動スキル抽出と解析
  • 発話状況と社会的立場を考慮したロボットの集団適応動作生成
  • 事例に基づくソフトウェアエージェントのしぐさ生成と評価
  • 人間集団がもつ社会的ルール獲得の解析

映像情報処理研究室

人間の知能に近づいた新ビジョン技術の実現

人間の画像情報処理の仕組みを活かして、カメラから撮影された映像にその知識を適用する研究を進めています。コンピュータ上で画像を分析・理解し、人間の知能に近づいた新たなビジョン技術の実現を目指し、ロボットビジョンや監視カメラ、自動運転システムなど幅広い分野で応用していきます。

映像情報処理研究室

所属教員 姜 有宣
研究テーマ
  • コンピュータビジョン
  • パターン認識
  • 画像情報処理

コンピュータネットワーク研究室

ネットワーク社会の未来を創出

コンピュータネットワークができる前、情報は局在しており誰もがアクセス できるわけではありませんでした。 ネットワークの登場により情報は遍在し 誰でもアクセスできるようになり、 私達の生活を豊にしてきました。 またコンピュータネットワークは誰もが情報の発信者に成り得る性質から 情報の発信者と受けてに存在した壁を取り去り新たな社会を築きつつあります。 コンピュータネットワーク研究室ではネットワークをソフトウェア、ハードウェア 両面から研究を行なっていき社会に貢献します。

コンピュータネットワーク研究室

所属教員 行谷時男
研究室HP 研究室HP  http://www.cs.t-kougei.ac.jp/comp_net/staff.html
研究テーマ
  • 可視光通信用光検出器に関する研究
  • 高出力発光ダイオードの応答特性向上に関する研究
  • 高出力白色LEDの発光特性に関する研究
  • 周波数標準スペクトルアトラスの作成

ネットワークシステム研究室

より安全で低コスト・低電力なネットワークシステム構築を目指す!

近年、インターネットユーザの急激な増加及び利用形態の多様化が進んでいます。インターネットを構成している小単位はクライアント・サーバシステムであり、その最適化設計及び実装が重要な課題となると思われます。 ネットワークシステム研究室ではサーバシステムの稼働特性の分析及び低コストでの冗長化システムの構築等の研究を行い、社会に役立つ情報の発信や人材育成を目指します。

ネットワークシステム研究室

所属教員 北村光芳
研究室HP 研究室HP  http://www.cs.t-kougei.ac.jp/netsys/index.html
研究テーマ
  • サーバシステムのトラヒック特性の実測及びその分析
  • サーバシステムの理論的解析
  • 仮想PCを用いた冗長化サーバシステムの設計
  • 低コスト、低電力なサーバシステムの構築