芸術学研究科
メディアアート専攻 博士前期課程(修士課程)
東京工芸大学大学院芸術学研究科は、写真、映像、デザイン、デジタル、アニメーション、ゲーム、芸術学というメディアアートの7つの研究領域を、芸術創造の側面と画像処理の側面からアプローチし、メディアアートの創造的拠点となることを目指しています。メディアアートの学問的確立を図り、専門研究者を養成する高等教育機関として、国内では極めて先駆的な存在といえるでしょう。
本大学院の目指すところは、学部段階では成し得ないメディアアート総体の体系化、理論構築です。
そのために写真、映像、デザイン、デジタル、アニメーション、ゲーム、芸術学の7領域を7専攻とせず、メディアアートの1専攻に集約しました。各領域の垣根を低くし、他領域の学科履修を容易にしています。また、希望する研究内容によっては担当教員の指導を経て学部の専攻とは異なる研究領域に変更することも可能です。
こうしたボーダレスな研究環境のもと、高度な専門知識・技術を備え総合的視野を持つメディアアーティスト、メディア研究者を育成していきます。メディアアートの体系的な表現技術を修得した人材は、変革を迫られている既存のメディア創作現場から切望されています。
本大学院修了生の進路についてはきわめて有利な道が開けているといえます。
各領域について
- 芸術学領域(PDF)
- 写真メディア領域(PDF)
- 映像メディア領域(PDF)
- デザインメディア領域(PDF)
- デジタルメディア領域(PDF)
- アニメーションメディア領域(PDF)
- ゲームメディア領域(PDF)
メディアアート専攻 博士後期課程(博士課程)
今、技術の進歩とともに、芸術の領域にも「新しい風」が吹きあれています。さまざまなデジタルテクノロジーを駆使して創造表現の可能性を拡げていくメディアアート。このメディアアートを専門的に学術研究する東京工芸大学芸術学研究科は、まさに時代の要請に応えたものなのです。
博士(後期)課程では、メディアアートのさらなる習熟を目的とし、手法としてのメディアの技術的研究と表現の可能性を求めた試行的、理論的研究を進めていきます。これからの芸術文化に一石を投じるべく、また、その先駆者的な人材を養成すべく、メディアアートのさらなる研究の扉がここに開きます。
博士(後期)課程ではメディアアートを、人と環境と芸術との調和を視点に理論展開することを目的とし、修士の7領域に対応する科目のもと、より深い研究を進めることができます。
例えば、映像表現を肉体労働から知的労働へ移行できるような新言語の研究、人の視覚情報を加工・解析し、その幅を広げていくビジュアルコンピューティングの研究、人のコミュニケーションを創作活動に主眼をおき論じていく研究などがあります。
日進月歩のマルチメディア化、情報化産業では、人材枯渇化の声は切望しており、工学系の専門技術者・研究者と並んで貢献する、メディアアートの研究者の活躍が期待されています。

本研究科の構成
| 専攻 | 入学定員 |
|---|---|
| メディアアート専攻 博士前期課程 | 12 |
| メディアアート専攻 博士後期課程 | 2 |
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