工業化学専攻

工業化学専攻本専攻では、環境エネルギー化学、有機材料化学を中心として教育・研究が進められている。有機、無機、高分子材料、セラミックスなどの合成とともに、生命、医療、環境、電子情報など先端材料を必要とする分野への応用にも取り組んでいる。平成13年度には工業化学専攻が中心となって、本学に文部科学省学術フロンティア推進事業「ナノ科学研究センター」が設立され、研究環境の整備拡充が着実に進んでいる。研究やセミナーを通して、豊かな発想、創造性を育み、柔軟な思考と高度な専門知識を身につけた人材の育成をめざしている。最近の計算機科学の進歩に対応して、コンピュータによる分子設計、材料設計を積極的に研究に取り入れている。


博士前期課程(定員20名)

"無限小の分子の世界に、無限の英知を" の研究スローガンを掲げ、環境エネルギー、材料化学を核として、有機、無機、物理化学、生物化学の分野において、機能性材料の基礎研究および開発研究など活発な研究活動に取り組んでいる。国内はもとより、国際的かつ学際的にさまざまなフィールドとの交流を積極的に図り、工業化学の新たな可能性を追求する。

博士後期課程(定員2名)

博士前期課程の専門分野について相互の研究協力体制を強化すべく、統合・再構成を行い、環境エネルギー化学、有機材料化学の、2つの専門分野により構成されている。 博士前期課程や修士課程からの進学者のほかに、社会人のリフレッシュ教育の場としても門戸を開いている。