東京工芸大学公開講座

2011年度の東京工芸大学公開講座は終了しました。
2012年度の内容については確定次第、ご案内いたします。

エレクトロニクスとメカトロニクス

公開講座の風景

東京工芸大学工学部電子機械学科では日本が世界に誇るエレクトロニクス・メカトロニクス分野で活躍するエンジニアの育成を目指し教育・研究を行なっています。
今回の公開講座では本学科の教員がそれぞれの専門分野からエレクトロニクス・メカトロニクスの話題を取り上げ、わかりやすく解説します。
皆様の興味拡大のお役に立てればと考えております。

開催日時

2011年10月29日(土)~12月3日(土) 全5回(全10講座) 毎週土曜日(11月12日は休講)
13:30~14:40、14:50~16:00 (2講座)途中10分休憩

会場

東京工芸大学厚木キャンパス7号館715教室

受講定員

300名(定員を超えた場合、抽選にて決定します)

受講料

無料

受付期間

2011年10月14日(金) 必着 

申込方法

「東京工芸大学公開講座」専用フォーム 別ウインドウで開きます よりお申し込みください。
または、郵便番号、住所、氏名(フリガナ)、年齢、電話番号、来年度以降の案内の要・不要を明記し、はがきまたはFAXで下記宛てにお申し込みください。

  • お申し込み確認後、講座全回分の受講券を郵送させていただきます。
  • 講座は全10講座ございますが、ご希望の講座にご参加ください。

修了証

4回以上出席の方には修了証を授与します。

その他

  • 公開講座期間中、本学の中央図書館をご利用いただけます(図書貸出可能です)。
  • 昼食には学生食堂及び購買部をご利用いただけます。
  • お知らせいただいた個人情報は、公開講座受講にあたって必要な連絡、今後の公開講座案内等の送付(「今後の本学公開講座案内の送付希望の有無」の欄を有にした場合)及び、今後の公開講座運営上の参加にするための統計資料作成以外には使用いたしません。

お問い合わせ先

〒243-0297
神奈川県厚木市飯山1583
東京工芸大学 庶務課
TEL 046-242-9503(直)
FAX 046-242-3000(代)

第1回 10月29日(土)
13:30~14:40 再生可能エネルギーの実力と可能性
松井 幹彦(電子機械学科 教授)
東日本大震災に伴う福島第一原発事故の発生後、脱原発と再生可能エネルギーの本格的導入の議論が活発化しています。クリーンで安定なエネルギーの実現性やいかに。ここでは太陽光発電、風力発電に代表される再生可能エネルギー利用技術の現状と開発動向、今後の大規模導入に伴う問題点について考えます。

14:50~16:00 日本型スマートグリッド社会への期待
松井 幹彦(電子機械学科 教授)
「スマートグリッド」とは情報通信技術と電力網の結合によって、再生可能エネルギーなどの分散電源や電気自動車用充電器などの負荷を統合的にコントロールする近未来の賢い電力網のことです。いまや世界各国で研究開発が盛んです。ここではその狙いと技術開発の現状、将来の動向について紹介します。

第2回 11月5日(土)
13:30~14:40 ロボットが視る世界
鈴木 秀和(電子機械学科 講師)
私達は「視る」ことを普段から何気なくしていますが、これは簡単な事なのでしょうか?実はロボットに「視る」という行為をさせることはまだとても難しいのです。本講座では、「ロボットはどのようにして、どのような世界を視ているのか?」をテーマに、サッカーロボットを例に挙げて易しく解説します。

14:50~16:00 ロボットは生命になれるのか?
大海 悠太(電子機械学科 助教)
命令されたことをするだけのロボットでは生命とは呼べないでしょう。また、ロボットが複雑な環境や予測できない変化に柔軟に対応するには、自発的に振る舞って解決法を探す必要があります。どのようにしたら、自発的なロボットが構成できるかについて考えていきます。

第3回 11月19日(土)
13:30~14:40 身近なレーザから最先端のレーザまで
西宮 信夫(電子機械学科 教授)
"レーザで古墳を3D計測"と言うニュースが話題になりました。「レーザ」と聞くと『何か危険な光』というイメージを抱かれるかもしれませんが、実はレーザは本来持っている光の性質を極限まで引き出した"繊細な光"とも言えます。講座では光計測、光記録、光通信など様々な応用例を交えながらレーザの正体を明らかにしていきます。

14:50~16:00 電磁波環境も美しく!
北原 直人(電子機械学科 准教授)
携帯電話やTV・ラジオに代表される無線通信システムの発達は、情報通信を我々の生活には欠かせないものにしましたが、一方で、システムの多様化で、携帯電話の電波が心臓のペースメーカに影響を及ぼす等の悪影響も表れています。そこで、電磁波環境の現状を理解し、その改善策を考えましょう。

第4回 11月26日(土)
13:30~14:40 やさしい通信技術
新宅 敏宏(電子機械学科 教授)
アナログからデジタルの時代になり、音声、図形等の色々なデータが一元化され、通信とコンピュータが融合したシステム(マルチメディア)が実現しました。インターネット、携帯電話、地デジ等、我々を取り巻く通信環境は大きく変わってきました。本講座では、通信技術の基礎をやさしく講演します。

14:50~16:00 真空技術でこんなこと
小林 信一(電子機械学科 准教授)
はてしない宇宙は真空の代表格ですが、お椀の蓋がくっついて開かないのも真空のせいです。意外と身近なところにもある真空はエレクトロニクスの発展において非常に重要な役割を担ってきました。この真空について100円ショップで入手した簡単な道具を使った実験を交えて解説します。

第5回 12月3日(土)
13:30~14:40 薄膜技術で次世代ものつくり
星 陽一(電子機械学科 教授)
薄い膜を使うことで、省資源、小型化、省エネが達成できるばかりでなく、高速化や高機能化など、顕著な性能アップが実現できます。ダイヤモンドの膜や自然界には存在しない新しい物質を作りだすことも可能です。ここでは次世代の物作りには欠かせない薄膜技術の世界について解説します。

14:50~16:00 記録技術と情報社会の発展
星 陽一(電子機械学科 教授)
新聞や写真、映像などの情報は、ハードディスクや、CDやDVDなどの光ディスク、RAMやUSBメモリやSDカードなどの様々な半導体メモリなど、様々な種類の記録媒体を利用して記録・保存されています。ここでは情報化社会を支えているそれら様々な記録技術について解説します。

※講師及び講演内容は変更になる場合がございますのでご了承下さい。
※どの講座も事前申込みが必要です。