学校法人東京工芸大学
理事長挨拶
本学は、大正12年(1923年)、写真という当時としては先端的なメディア・アートを教授し、有為な職業人を育成することを目的として設立されました。爾来、写真表現を軸とする芸術と、写真科学を中心とする工学の2分野を併せ持つ特色ある専門学校として発展してまいりました。
戦中は、工学に傾斜した体制をとらざるを得ない時期もありましたが、戦後は、再び工学と芸術が並存する形に戻りました。しかし、間もなく産業立国の国是にしたがって工業技術者育成の社会的要請が強まり、その対応に追われることになりました。昭和41年(1966年)には、4年制工学部ができ、写真にとどまらず徐々に工学の領域を拡大しました。その後、工学部はメディア工学と環境工学の両分野を中心として発展してきました。
しかし、近年は、我が国の産業構造が変化し、コンテンツ産業振興の機運の高まりと共に学生が指向する分野にも変化をきたしております。本学はこのような変化に対応すべく芸術学部を拡充し、写真からアニメーション、マンガにいたるメディア・アートのほぼ全域を学べる体制を整えました。
キャンパスは厚木と中野にあり、厚木キャンパスは、本学の創立80周年を機に前述したような変化に対応した整備を行ってきました。今後は、中野キャンパスの施設の整備に着手することにしております。
国家発展の基は教育にあります。この重要な使命の一翼を担い、技術と感性を兼ね備えた特色ある有為な人材を育成する大学として、さらなる発展に努めてまいります。
理事長:小野茂夫
役員一覧
| 理事長 | 小野 茂夫 |
|---|---|
| 専務理事 | 西田 洋一 |
| 常務理事 | 吉澤 富士夫(法人事務局長) |
| 理事 | 岩居 文雄(コニカミノルタホールディングス株式会社取締役会議長) |
| 植木 浩(財団法人ポーラ美術振興財団 ポーラ美術館館長) | |
| 小川 真理子(東京工芸大学芸術学部教授) | |
| 久保 走一(千葉大学名誉教授) | |
| 久米 祐一郎(東京工芸大学工学部長) | |
| 下山 敏郎(元オリンパス株式会社会長) | |
| 田中 郁三(東京工業大学名誉教授) | |
| 田沼 武能(社団法人日本写真家協会会長) | |
| 内藤 明(東京工芸大学芸術学部長) | |
| 箱守 健(入試・広報・就職担当) | |
| 本多 健一(東京工芸大学名誉学長) | |
| 若尾 真一郎(東京工芸大学学長) | |
| 監事 | 岩田 浩(藤沢マリッジ代表取締役) |
| 大澤 登(発明協会東京支部副支部長) | |
| 勝岡 武之助(株式会社浅沼商会相談役) |