学長メッセージ
平成23年度入学生の皆さんへ
2011年4月1日
4月2日(土)開催予定の入学式については、やむを得ず中止とさせていただきました。
式典に代えまして、若尾真一郎学長からご入学される皆様へ動画にて祝辞をお送りさせていただきます。
東北地方太平洋沖地震で被災された皆様へ お見舞い
2011年3月23日
この度の東北地方太平洋沖地震により被災されたすべての皆様に、本学を代表して心よりお見舞い申し上げます。また、被災された皆様の生活が1日も早く平穏に復することをお祈り申し上げます。
3月11日に発生以降、今もなお各地で震災による被害が拡大しており、予断を許さない事態が続いております。そのような状況において最も優先すべきは被災者の救援と被災地の復興に他なりません。今回の大震災は未曾有の事態であり、復興までには相当な時間を要するものと推察されますが、被災者、被災地の救援復興と、我が国の回復発展に微力ながら寄与することができるよう、本学は研究教育機関としての社会的使命を果たしてまいる所存です。
なお、本学では、今回の被害の甚大さと被災された方々に配慮するとともに、計画停電の実施による交通事情の混乱等を考慮し、急遽、学位授与式、入学式を中止いたしました。現在は新入生、在学生の皆さんの安全確保を第一に、鋭意、新年度の準備を進めております。
在学生、新入生、ご家族、教職員、その他関係者の皆様には、どうぞ引き続きご理解とご協力を賜りますようお願い申し上げます。
平成22年度卒業生・修了生の皆さんへ
2011年3月18日
3月19日(土)開催予定の「工学部・工学研究科学位授与式」、3月23日(水)開催予定の「芸術学部・芸術学研究科学位授与式」については、やむを得ず中止とさせていただきました。
式典に代えまして、若尾真一郎学長からご卒業される皆様へ動画にて祝辞をお送りさせていただきます。
平成22年度東京工芸大学入学式
2010年4月3日

新入生の皆さん、ご家族の皆様、ご入学おめでとうございます。
皆さんは今日から大学生となったわけですが、この大学時代の数年間は皆さんにとって最も重要な時空と言えます。
キャンパスでは専門分野の先生と出会い、研究・制作活動に励み、新たな友人と知り合っていくことになります。今はまだ、高校までとのギャップに戸惑い、卒業後の自分の姿を思い浮かべるのは難しいと思います。これから始まる大学生活の中で、将来どのような道に進むのか、そしてどのような職業に就くのかというこの大きな課題と向き合い、答えを見つけ出すことになります。大学時代にしっかりと自分と対峙し失敗を繰り返しながら悪戦苦闘し、可能性を掴んでください。楽ではありませんが、若く、みずみずしい感性を宿す皆さんにとって、プロフェッショナルへの長い道のりに通じる素晴らしい経験になるはずです。新たなスタートに際して決して弱気にならず、自分と向き合ってください。工学部と芸術学部を持つ個性あふれる東京工芸大学の中で、皆さんそれぞれの個性を発揮しながら、研究や制作活動に取り組んでいただきたいと思います。
皆さんの学生時代が有意義で価値のあるものになるよう祈念します。
平成21年度東京工芸大学学位授与式
2010年3月20日・23日

卒業生の皆さん、御家族の皆様、卒業・修了おめでとうございます。
新たな門出の日を迎え、皆さんは仲間との学食での食事、バスでの通学、イベントやクラブ活動など様々な学生生活や、色々な場所・風景を思い出していることと思います。明日からはこれまでとは違った場所、風景の中で生活をしていくことになりますが、社会に出る皆さんには若い力、新しい発想・想像力、行動力などが求められています。しかし、それらの期待に応えられるようになるには多くの時間と経験が必要です。また、悩んだり、迷ったりすることも多いはずです。そのような中で大切なことは、自分の意思を持つということです。社会には数多くの情報が氾濫しており、時に惑わされることもあると思いますが、自分の意思でしっかりと行動していただきたいと思います。これまで東京工芸大学で培った学問・知識や先生方・友人と過ごした学生生活での経験は、必ずや皆さんの自信につながっていくはずです。
卒業は長い人生の中の1つの節目にすぎません。皆さんにはこれから様々な経験をしていくことになります。どうか健康に留意いただき、東京工芸大学の卒業生として胸を張ってこれからの人生を歩んでいただきたいと思います。
皆さんの将来が有意義で価値のあるものになるよう祈念します。
平成21年度東京工芸大学大学院秋季入学式
2009年9月11日

皆さん、ご入学おめでとうございます。本日、博士後期課程・前期課程に皆さんを迎え入れることとなり、大変嬉しく思っております。
博士後期課程に入学された皆さんは、いずれも外国から来日され、建築学専攻でグローバルCOEプログラムにかかわる研究をされると聞いております。拠点リーダーの田村教授をはじめ、プログラムメンバーの先生方のもと、本学が誇る世界的な研究拠点で大きな研究成果を上げていただけることを期待しています。
私も大学院での学生生活を経験しておりますが、大学院は自由にのびのびと自分の好きな研究・制作活動に没頭できる貴重な時間です。その反面、自己を律するということも非常に重要になります。
皆さんが一人ひとりがこの限られた時間の中で、大いに学び研究をし、充実した学生生活を過ごしていただけることを念願しております。
平成21年度東京工芸大学前期学位授与式
2009年9月11日

皆さん、修了・卒業おめでとうございます。皆さんは、いよいよ明日からこれまでの学生時代とは違う社会という場で活躍されることになります。社会では、皆さんが本当にやりたいと思うことを明確にし、それを達成することは大変難しいことです。特に工学系の分野では、何か一つの結果を出すまでには地道な努力の積み重ねと、多くのエネルギーが必要になります。
長い人生の中には様々な試練が待ち受けていることと思います。どうか行き詰ったとき、何かあったときには、遠慮なく母校を訪れてください。先生方にとって「教え子」はいつまでも大切なものです。先生方は皆さんの相談に親身になって耳を傾けてくれることと思います。
これから皆さんは、毎年東京工芸大学に入学してくる多くの学生たちの先輩となるわけです。ぜひ、皆さん一人ひとりが、後輩に誇れる活躍をしていただけることを心から期待しております。
東京工芸大学みらい博2009の開催御礼
2009年5月23日
このたびは「東京工芸大学みらい博2009」にご来場賜り、誠にありがとうございました。工学部と芸術学部の全教員による研究成果の発表の場として開催する初めてのイベントとして、約1年前から企画・準備を進めてまいりました。お陰をもちまして、大変多くの皆様にご来場いただき、無事に開催することができました。ご来場の皆様、ご後援いただきました厚木市、厚木市教育委員会、厚木商工会議所の皆様に厚く御礼申し上げます。
前日までの雨、新型インフルエンザの発症などの心配を抱えながら、祈るように当日の朝を迎えました。目を覚まし窓の外に目をやると、まさにイベント日和と言える五月晴れの空が広がっており、みらい博の開催を祝ってくれているかのようでした。
今後も本学は、地域社会・行政等とのさらなる連携・協働の促進に努めてまいりたいと思います。
東京工芸大学みらい博2009の開催にあたって
2009年5月23日
本日は「東京工芸大学みらい博2009」にご来場いただき誠にありがとうございます。
本学は1923年(大正12年)に写真の技術と芸術表現という新しいメディアを修得する小西写真専門学校を前身とし、現在では工学部と芸術学部の2学部を有する大変ユニークで特色のある大学です。
この「みらい博」は、本学教員の研究・制作活動の成果を広く社会に情報発信することにより、多くの皆様に本学の特色をご理解いただきたいと願い企画した初めてのイベントです。
ご来場の皆様にはお時間の許す限り多くの企画をご覧いただき、お楽しみいただければ幸いです。
今日一日が明るい未来につながる楽しい思い出の1ページとなりますよう、心からお祈り申し上げます。