東京工芸大学みらい博2009 開催報告
開催御礼
学長 若尾真一郎
このたびは「東京工芸大学みらい博2009」にご来場賜り、誠にありがとうございました。工学部と芸術学部の全教員による研究成果の発表の場として開催する初めてのイベントとして、約1年前から企画・準備を進めてまいりました。お陰をもちまして、大変多くの皆様にご来場いただき、無事に開催することができました。ご来場の皆様、ご後援いただきました厚木市、厚木市教育委員会、厚木商工会議所の皆様に厚く御礼申し上げます。
前日までの雨、新型インフルエンザの発症などの心配を抱えながら、祈るように当日の朝を迎えました。目を覚まし窓の外に目をやると、まさにイベント日和と言える五月晴れの空が広がっており、みらい博の開催を祝ってくれているかのようでした。
今後も本学は、地域社会・行政等とのさらなる連携・協働の促進に努めてまいりたいと思います。
「今になくて、未来にあるモノ」コンテスト 結果発表
大賞:「ハニカミロード」 鯨井みなみ さん

あなたのアイデアはコミュニケーションの大切さを人間のやさしさや温かさを軸にユーモアを交えて表現しました。完成度も高くひと際輝いていました。あなたの創造力を讃えここに表彰します。
優秀賞:「chameleon match」 木村 瞳 さん

あなたのアイデアは、日常の暮らしの中で気づいた可愛い色を絵具に変えて、カメレオンのマッチに託し身近で癒される夢を表現しました。あなたの創造力を讃えここに表彰します。
優秀賞:「歩ける車イス 高さも気分もHighな車イス」 黒川 綾子 さん

あなたのアイデアは、歩くという人類の起源にさかのぼり、そのときの感動と夢を表現しました。あなたの創造力を讃えここに表彰します。
特別賞:「生き証人」 村上設計研究所 さん

あなたのアイデアは、目の前の大きな木が長い間、どんな事があって何を見てきたのかを知りたいという夢を表現しました。あなたの創造力を讃え、ここに表彰します。
特別賞:「おそらをとべるまんと」 さいとうりさこ さん

あなたのアイデアは、たとえばアンパンマンのマントをきておそらをとびまわり、しろくいもをちぎってたべるというみらいのゆめをかいてくれました。すごい!とおもってごほうびをあげます。
当日の様子
メインアーチ

メインゲートはイベントロゴマークをモチーフにしたデザインです。双葉が吊るされたアーチをくぐると、地面には大樹が描かれています。
オープニングセレモニー

10時から、厚木市長 小林常良様、厚木市教育長 平井 広様、厚木商工会議所会頭 石川範義様並びに本学 小野茂夫理事長、若尾真一郎学長の列席のもとオープニングセレモニーが開催されました。オープニングは本学ならではの方法でという学長の意向により、ロゴマークの映像によって演出されました。
大ビジョンに映し出された双葉に、列席の皆様が懐中電灯の光をあてると、大木に成長する仕掛けです。映像によるセレモニーに、いよいよイベントが始まるという高揚感がいっそう高まりました。
学生会館イベント

学生会館内には、工学部・芸術学部の全学科・コースの教員の研究成果をインデックス的に展示した15のブースが設けられました。一同に設置されたブースでは、展示はもちろんのこと、体験型の企画もあり、大変わかりやすい内容になっていました。
岩谷教授トークイベント
パックマンの生みの親である本学アニメーション学科ゲームコースの岩谷 徹教授と博学で知られるタレント伊集院 光氏によるトークイベントが開催されました。屋外に設置された特設サイト前は大人から子どもまで、多くの来場者でにぎわいました。
田村教授トークイベント

本学工学研究科 田村幸雄教授と気象予報士 森田正光氏のトークイベントが開催されました。テーマは「強風災害の過去と未来への取り組み」。台風や竜巻などによる過去および現在の風災害を写真やビデオなどの映像を交えてわかりやすく解説されました。
柳田理科雄氏トークイベント

作家・空想科学研究所の柳田理科雄氏によるトークイベントが行われ、柳田氏の視点から"今になくて、未来にあるモノ"について熱く語られました。特設ステージ前に集まった皆さんは興味津津な面持ちで熱心に聞き入っていました。科学のおもしろさを少しでも感じていただくことができたのではないでしょうか。
みらい博2009スペシャルサポーター アイドリング!!!

みらい博2009スペシャルサポーターとしてアイドリング!!! が登場。"今になくて、未来にあるモノ"コンテストには作品も応募していただき、審査委員長の若尾学長からは「素晴らしいアイデアです!」とのコメントがありました。アイドリング!!! と学長の息のあったトークに会場は大変盛り上がっていました。
コンテスト授賞式では多数の応募作品の中から、大賞1名、優秀賞2名、特別賞2名が発表になり、学長から一人ひとりに表彰状と副賞が授与されました。
コンテストにご応募いただいた皆様、ありがとうございました。