自然災害による世界の経済的ロスの大半は強風事象に起因するものです。台風や竜巻などの強風災害は明らかに増加傾向にあります。平成17年米国のハリケーンKatrina,平成20年5月に14万人もの死者を出したミャンマーのサイクロンNargis等のように,甚大な社会的損失と国家的脅威を
与える激甚風災害が頻発しています。これらの災害の原因として、都市の肥大化の影響や地球温
暖化・気候変動の影響の可能性も指摘されています。
また、近年、発展著しい国々における急激な都市化と人口集中は,エネルギー消費の増大と空
気・熱環境悪化をもたらしています。建物の通風自然換気の有効利用により、エネルギー消費量
の削減を図り、さらに都市の通風換気性能を向上させ、空気汚染・熱汚染の軽減を図ることが極
めて重要です。
本シンポジウムは,台風や竜巻などの気象擾乱による強風災害リスクや都市の空気・熱汚染、
環境負荷の増大など、風と都市建築物に関連する諸問題を解決するための議論の場を提供し,風
関連災害リスクや環境負荷の少ない持続型都市社会の実現に貢献することを目的とします。
| 日時 | 2011年3月7日(月)~8日(火) |
|---|---|
| 会場 |
ホテルサンルートプラザ新宿 東京都新宿区代々木2-3-1 |
| 主催 | グローバルCOEプログラム '風工学・教育研究のニューフロンティア' 東京工芸大学 |
| 協賛[五十音順] | 空気調和・衛生工学会(SHASE)高層建築・都市居住協議会(CTBUH)、 国際風工学会(IAWE)、土木学会、大気環境学会、日本建築学会、日本風工学会、日本気象学会 |
| 参加申込み先 |
グローバルCOE支援室, 東京工芸大学 243-0297 神奈川県厚木市飯山1583 email : iswe5@arch.t-kougei.ac.jp Tel / Fax : 046 - 242 - 9658 |
| 詳細 | http://www.wind.arch.t-kougei.ac.jp/ISWE5/ |