芸術学部デザイン学科ヒューマンプロダクトコース(HPコース)と時計製造メーカーの株式会社さんてる(神奈川県厚木市)とでに実施したコラボレーションにおいて学生が制作した作品が、このたび同社から商品化され、発売されています。
これは、デザイン学科HPコースの2年次生が履修する授業科目「社会とデザイン」、「HPデザイン基礎ⅢA・ⅢB」における制作課題を株式会社さんてるから提供していただき、学生グループが約3週間の期間課題に取り組む、という産学共同でのコラボレーション活動であり、2007年度から実施しているものです。
今回はこれまでの成果発表会で発表した同学科同コース現3年の柏由佳さん、黒川拓也さん、半井遼さんのグループ作品「テーブルクロック」が数々の試作等を経て、同社通販サイトにて発売されました。
商品化にあたっては試行錯誤を重ねましたが、授業という教育活動の一環で制作された作品が実際に市場に出ることは、大学の社会貢献における新たな可能性を広げるものです。
HPコースでは、授業で学んだ知識や技術を実践的な課題制作に連動させ、デザインの意義・目的・役割をふまえたデザイナーとしての高い「志」を養うことを目指す質の高い教育を行う一環として、今後も企業とのコラボレーションを実施する予定です。
- 株式会社 さんてる 「テーブルクロック」(購入サイト)
(厚木キャンパス事務部教育研究支援課)