3つの企業とデザイン学科HPコースとでコラボレーションを実施しました

 本学芸術学部デザイン学科ヒューマンプロダクトコース(HPコース)では、時計製造販売の株式会社さんてる(神奈川県厚木市)、嗜好食品製造販売の龍屋物産株式会社(神奈川県伊勢原市)およびプラスチック製品製造加工の高宮産業株式会社(本社:大阪府東大阪市)の3社とのコラボレーションを実施しました。
 これは、デザイン学科HPコースの2年次生が履修する授業科目「社会とデザイン」・「HPデザイン基礎ⅢA・ⅢB」、3年次生が履修する「HPデザイン演習ⅠA・ⅠB」における制作課題を各企業から提供していただき、学生グループが約4週間~6週間の期間課題に取り組む、という産学共同でのコラボレーション活動であり、2007年度から実施しているものです。学生は、既存の考え方や概念にとらわれない自由な着想により、集中的に制作活動やプレゼンテーションに取り組みました。
 今回の制作課題はさんてる様から「『ZAKKA』をキーワードにした時計のデザイン」、龍屋物産様から「『ミックスナッツ』用ペットボトルパッケージの新規提案」、高宮産業様から「木質プラスチック『木プら』を使った商品企画及びデザインの新規提案」とそれぞれいただき、成果発表会を本学厚木キャンパス4号館ORANGEで開催しました。
 発表会ではそれぞれ8~10組の学生グループや個人からプレゼンテーションがあり、最後に講評をいただきました。
 なお、今回のコラボレーションは、本学が加入している社団法人首都圏産業活性化協会(TAMA協会)からの紹介や西京信用金庫ビジネス交流会でのビジネスマッチングなど、産学連携活動のネットワークを契機としたものでもあります。
 HPコースでは、授業で学んだ知識や技術を実践的な課題制作に連動させ、デザインの意義・目的・役割をふまえたデザイナーとしての高い「志」を養うことを目指す質の高い教育を行う一環として、今後も企業とのコラボレーションを実施する予定です。

関連リンク

(教育研究推進部教育研究支援課)