株式会社美術出版社とデザイン学科VCコースとでコラボレーションを実施しました

 本学芸術学部デザイン学科ビジュアルコミュニケーションコース(VCコース)と、雑誌「美術手帖」などアート系の出版で著名な(株)美術出版社(東京都千代田区)とのコラボレーションにより「キャラデコ学校」が生まれました。
 これは、デザイン学科VCコースの2年次生が履修する授業科目「デザイン制作B(コミュニケーションキャラクターデザイン演習)」(担当:笠尾敦司准教授)の課題として制作されたキャラクター画像をもとに、(株)美術出版社デジタルコンテンツ事業部が提供する携帯電話向けサイト「キャラ文字ランド」のコンテンツ「キャラデコ学校」として提供し、広く携帯電話ユーザの方に利用してもらえるようにするものです(コンテンツ利用は無料)。
 作品は、単なるアニメキャラの制作演習ではなく、今後、重要性を増すと考えられるコミュニケーションを前提とし、コミュニケーションキャラクターにとって大切な要素は何かを考えながら制作したものです。そのため、今回の「キャラデコ学校」は、実際のコミュニケーションにキャラクターが使われる実践的な演習の場になります。今回、「学生が制作して教員が評価するだけの演習」から「リアリティーのある演習へ」という担当教員の方針が実現しました。
 また、作品制作だけでなく、実社会でのコンテンツのあり方も学ぶことが可能となります。今後、本学では、こうした芸術教育の場でのコラボレーションや、知的財産のあり方についても取り組んでいく予定です。