東京工芸大学芸術学部2008年春季公開講座[5月31日(土)~]

2008年度芸術学部春季公開講座は終了しました。多数のご参加をいただき、ありがとうございました。

開催日時

2008年5月31日から7月5日 全4回 13:30から15:30

お申込み受付期間

2008年3月25日(火)~5月8日(木)必着 ※受付は終了しました。

募集要項

  • 受 講 料:無料
  • 対   象:主に中野区在住又は在勤の方
  • 募集定員:各回200名(先着順) 定員に達し次第締切ります。
  • 専用ハガキ (pdf) に必要事項を記入の上、送付してください。

お申込み方法

  • 専用はがきに必要事項を記入の上、郵送又は直接持参してください。持参する場合は、東京工芸大学中野キャンパス事務室(月から金10:00~17:00)へお持ちください。
  • 受講決定の通知等のご連絡は各講座とも締切日以降にお送りします 。

お問い合せ先

〒164-8678 東京都中野区本町2-9-5
東京工芸大学中野キャンパス庶務課「公開講座」係
TEL 03-5371-2670(9:00~17:00)
FAX 03-3372-1330

会場

東京工芸大学 中野キャンパス 芸術情報館

東京メトロ丸ノ内線 又は 都営地下鉄大江戸線中野坂上駅 1番出口から徒歩7分お車でのご来学はご遠慮ください。

個人情報の保護について

講座のお申込みやその他の手続において記入された住所・氏名・電話番号等の個人情報は、公開講座・生涯学習プログラム等の本学からのご案内・受講手続・統計に使用します。なお、これらを承諾なしに第三者に提供することはいたしません。また上記以外の目的で使用する場合には、改めて目的をお知らせし同意を得ることにします。

ご本人様の個人情報についての照会や訂正・削除を希望される場合は、本人であることを確認させていただきます。

5月31日(土)
石井太衛門 車旅を語る『石井太衛門・田村寛写真集より』
田村 寛 准教授(芸術学部写真学科)
1988年石井太右衛門家19代好三朗没、全ての物語はここから始まった。 好三朗没後、300余点のネガと当時使用していたカメラが非常に良好な状態で保管されていた。彼は松尾芭蕉が辿った奥の細道を想いその足跡を辿る旅を 1934年~38年にかけ数回に亘り行った。この旅は当時の生活環境を考えれば非常に稀な自家用車での紀行であった。このネガをもとに好三朗が撮影した場所を特定し新旧対比の写真展を企画する事となった。1990年~95年にかけ特定作業を行い1995年~2000年にかけ特定場所の撮影を行い、2001 年3月新宿ニコンサロンに於いて写真展を開催した。多くの方々より写真集にして残す事を勧められ写真集発刊の企画を持ち上げた矢先、好三朗自身が整理したアルバム2冊が発見され、これを検証した結果展示作品の正確性も証明され、同時にこの旅で宿泊したと想われるマッチのラベル等が貼付されており、より正確性を高める為2002年から05年まで確認作業を行い昨年12月写真集発刊の運びとなった。写真展企画から実に20年近くの歳月を費やした。撮影場所の特定、撮影と私にとっても人生の大旅行であった。

6月7日(土)
世界の中の日本の「アニメ」
陶山 恵 講師(芸術学部アニメーション学科アニメーションコース)
現在、世界各国で日本の「アニメ」が広く愛好されています。私達が日ごろ気軽に用いる「アニメ」という言葉は、一体何を指しているのでしょうか。また、世界から注目される日本の「アニメ」には、どんな特質があるのでしょうか。最近の日本の「アニメ」について解説しながら、その特性を考えていきたいと思います。

6月21日(土)
ことばの不思議、ことばの魅力
松中 義大 講師(芸術学部基礎教育)
私たちが使っている言葉というものをよく見てみると、人間というものが何なのか見えてきます。日本人にとって、虹は七色ですが、世界には虹は二色だと考えている人たちもいます。色に対応する言葉に差があるのです。日本語はどこから来てどこへ向かうのでしょうか?「ら抜き」言葉は正しくない日本語なのでしょうか?日本語をめぐる様々な事柄について考えてみたいと思います。

7月5日(土)
「プロダクトデザイン」が考えていること
永井 孝也 講師(芸術学部デザイン学科ヒューマンプロダクトコース)
「プロダクトデザイン」とは身の回りにある様々な製品のデザインのことです。この講座では主に現在本学でプロダクトデザインを学ぶ学生作品を題材にして、普段の消費者というの立場ではなく、デザインを提案する側の視点に立って、デザインに込められた作り手の思いや考え方、期待やメセージなどについて紹介し、プロダクトデザインをより身近に感じていただくプログラムです。