建築学科の学生が厚木市へ「まちづくり」に関する提案を行いました

厚木の街をもっと魅力的にするために、建築学科では建築設計製図IVの授業(市原出教授、野上恵子非常勤講師担当)において「厚木市中心市街地改造(改善)計画」というテーマに取り組みました(2009年度3年生の課題)。

現地調査を含めてまとめ上げたその成果を、4月22日に厚木市役所で発表しました。厚木市からは小林常良市長をはじめ、まちづくりに関係する部署の担当者約50名にご出席いただきました。
この日提案を発表したのは学科内から選ばれた3グループ約10名。重点整備地区7.7ha内の改造・改善をテーマに空き家になって長いパルコを問題とした「歩きたくなる遊歩道」、一番街に広場を提案した「地下映画館」、隣接した敷地で協力して施設設計・運営を行う「中町公園活用計画」など、立体模型を使って具体的に提案しました。

小林市長からは「厚木の街のことを真剣に考えるみなさんの想いはしっかりと受け止めました。職員も知恵を出して皆さんと共に具現化を進めていきたい」と講評をいただき、宮台功副市長は出席した職員にそれぞれアイデアを出すことを宿題にされました。
 「本学の学生は恵まれている。とても貴重な体験となったと思う。産学官のコラボレーションを積極的に進めていきたい」と若尾学長。「昨年行った『駅前交番』のプレゼンテーションもこの課題の一環でした。これからも厚木市のための建築的提案を行っていきます」と指導にあたった市原出教授。

(2010.4.26)