鈴木敏純さん、国立科学博物館サイエンスコミュニケーション1を修了

サイエンスコミュニケータ  国立科学博物館は2004年度から、サイエンスコミュニケータの養成を企画し、2006年からサイエンスコミュニケーション実践講座1(SC1)を開催しています。現在、国立科学博物館認定サイエンスコミュニケータがさまざまな場面・分野で活動を拡大中です。
 この度、7月から8月にかけて大学院の授業4単位に相当する授業と実践を含む指導を受け、鈴木敏純さん(工学研究科工業化学専攻1年、エコプロセス研究室(澤田豊研究室)所属)がSC1修了生として認定されました。
「他の大学院の受講生から色々な考え方を吸収できます。そして自分の研究を相手に伝える勉強になりました。価値ある講座です。ぜひ受講してください」と鈴木さん。
 国立科学博物館の担当の方からは「発表での彼の話すときの間の取り方や、話の流れの作り方は、他の受講生にとってとても参考になったと思います」との講評をいただきました。

 尚、本学は国立科学博物館とパートナーシップを締結しており、この講座も、通常の半額の費用で優先的に受講することができます。
 また本学では、この講座を修了するとサイエンスコミュニケーション1集中講義として4単位が認定されます(昨年度以降の入学者のみ)。このような認定制度を設けているのは私立大学では本学のみ、国公立をいれても、筑波大学大学院と本学大学院の2大学のみです(2010年8月現在)。

サイエンスコミュニケータとは?

 進歩を続ける科学技術、私たちはその恩恵を受けて日々暮らしています。一方、科学技術そのものを理解することは、多くの人にとって困難になりつつあります。人と自然と科学技術が共存する持続可能な社会を育むために、私たち一人ひとりが科学技術について、主体的に考え行動すること。それが、これからより一層必要となるでしょう。そのきっかけを与え、社会のさまざまな場面において、人と科学技術をつなげる、それがサイエンスコミュニケータです。
 詳しくは国立科学博物館のWebサイト 別ウインドウで開きます をご覧ください。

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(2010.10.13)