吉田 成教授らの研究チームがピンホールカメラによる日食の湿板写真を撮影しました

2012年5月21日、写真技術研究家の安藤義路氏、本学写真学科の吉田 成教授を中心とした研究チーム、日本カメラ博物館のプロジェクトチームにより、ピンホールカメラと湿板写真法による日食の撮影実験を行い、10枚以上の湿板写真撮影に成功しました。

本学の研究チームは、東京工芸大学大学院芸術学研究科の授業「写真表現特論演習 I」(担当:吉田 成)の一部として協力しました。

また同時に通常の写真用レンズを使用した4×5インチカメラによる金環日食の湿板写真撮影、遠景の東京スカイツリーを被写体とした湿板写真撮影にも成功し、計20枚以上の湿板写真を制作しました。

日本においては数百年に一度という世紀の天体現象をピンホールカメラと湿板写真で捉えた試みはほぼ前例が無く、貴重な実験の成果として非常に意義のあるものです。