「発光する紙を開発」印刷デバイス研究室が日本画像学会編集委員長賞を受賞

第111回日本画像学会年次大会が6月12日~14日の3日間、東京工業大学すずかけ台キャンパスにおいて開催されました。そこでメディア画像学科 佐藤 利文教授、那須 守也さん、星野 行穂さんが行ったポスター発表が「原著論文化」として特に優れていると認められ、日本画像学会編集委員長賞を受賞しました。
「紙の上に発光デバイスを作るという画期的な研究です。紙ですから、低コストでリサイクルが可能、折り曲げることもできます。『原著論文化』とは、期待しているので論文にまとめてほしいという意味です。照明など様々な産業での活用が期待できます」と佐藤利文教授。「佐藤先生や先輩たちが築き上げてきた研究を、私たちが引き継いでいくことになります。大きな期待に応えられるように頑張っていきます」と那須守也さん。

発表題目
紙基板上に形成した分散型無機EL の構造と特性
Structure and Characteristics of Powder Electroluminescent Device on Paper Substrate

発表者
佐藤 利文教授(工学部メディア画像学科・印刷デバイス研究室)
那須 守也(大学院修士1年)
星野 行穂(2013年3月大学院修了、現在は日本印刷株式会社勤務)
2013年6月22日