諏訪-この土地と人へのまなざし- (写真学科教員・卒業生 出展 7/19~9/21)

諏訪市美術館の企画展「諏訪-この土地と人へのまなざし-」に、写真学科・小林紀晴教授および卒業生の高木こずえさんが参加します。どうぞご覧ください。


山々に囲まれ中央に諏訪湖を湛える諏訪の土地。人々は太古からこの地の環境とともに生きたことを、多くの遺跡や遺物が伝えます。
そして、この土地を畏れ敬う心が、御柱祭をはじめとする、原初的な自然信仰が色濃く残る諏訪信仰を生み出しました。諏訪に脈々と息づく特有の風土は、多くの芸術家を魅了しています。
本展では、岡本太郎、東原徹、小林紀晴、高木こずえ、平林孝央という5人の作品を展示します。
諏訪の歴史、信仰、自然、気候…が絡み合って築かれたこの地の“風土”に誘われ、5人の作家はそれぞれの視点から諏訪にまなざしを向けました。時代を越えて諏訪を捉え、油彩画、日本画、写真といったさまざまな形式で表現された「諏訪」をご覧ください。

日程 2014年7月19日(土)~9月21日(日)
会場 諏訪市美術館
長野県諏訪市湖岸通り4-1-14
小林紀晴

1988年東京工芸大学短期大学部写真学科卒業後、新聞社にカメラマンとして勤務。その後1991年にフリーランスのフォトグラファーとして独立。現在まで広告、写真集、小説、ノンフィクションなど写真業と執筆業を平行しておこなっている。写真集『SUWA』、『KEMONOMICHI』、ノンフィクション『メモワール 写真家・古屋誠一との二〇年』、小説『昨日みたバスに乗って』などがある。

高木こずえ

東京工芸大学芸術学部写真学科卒業後、長野県にて制作活動をおこなっている。在学中にキヤノン写真新世紀グランプリ、森山大道賞を受賞。国内外の個展、グループ展に多数参加している。2010年には、写真集『MID』、『GROUND』にて木村伊兵衛写真賞を受賞。一つのスタイルにこだわらない多様な表現によって、新作を次々と生み出している。