本学卒業生 山下晃伸さんの個展「 moving still life 」が浅草 Gallery HATCH にて開催されます

卒業生 山下晃伸さん(大学院 芸術学研究科 メディアアート専攻 博士後期課程 修了)の写真展が、10月23日(金)から浅草Gallery HATCHで開催されます。ぜひご覧ください。

【山下晃伸展-moving still life-】

限定したモチーフで、夜光写真を撮り続ける山下晃伸の個展を開催いたします。
本展では、夜の公園のオブジェを中心に撮り続けた-moving still life-を展示いたします。

【作品「moving still life - 夜光性静物観察記 -」】
月が映し出す夜の世界。 私は公園で見かける動物、
怪獣などの静物を追い続けている。
この静物たちは昼間とは異なる表情を見せ、
今にも動きだしてくるかのように私へ訴えかけてくる。
そんな彼らの表情を見ていただきたい。


【作品解説】
この作品は暗闇の中で、その時の天候によるが数分~数時間を超える長時間の露光によって撮影されている。目で直視するだけでは見えない夜光ならではの世界が、カメラを通して、初めて現われてくる。夜光写真の魅力を引き出した作品である。

「moving still life」と名づけている作品の被写体は日本各地にある公園の中で特徴の強い怪獣の形になっている遊具やオブジェを選んでいる。この公園の遊具、オブジェは、インターネット上のブログやツイッターなどで公開されている口コミ情報を参考に、夜実際に足を運び、その撮影条件を見て被写体を決めている。

この被写体を、昼の光ではなく夜の光を使い撮影することでしか出ない表現や色合い、出来事を一つの形にすることを考え、被写体が公園のどこにあるか、街灯の数がどれだけあるのか、撮影に行く日の天候はどうなのかなどを全て見極め、写真に収めている。

会期 2015.10.23(金)~2015.11.1(日)
時間 平日  16:00 - 20:00
   土日祝 14:00 - 20:00
   最終日 12:00 - 17:00
レセプション 10.24(土)18:00 - 21:00
会場 Gallery HATCH
住所:東京都台東区浅草6-1-16 HATCHビル
アクセス:浅草各線より徒歩10分
※レセプションはどなたでもご入場いただけます。
※ギャラリー営業時間外の来廊は、作家またはJAPSEL(info@japsel.com)まで前日までにご連絡をお願いいたします。

【ワークショップ:夜光性静物に塗り絵しよう】

山下晃伸の世界を塗り絵します。夜の公園の動物たちはどんな世界になるでしょう?

対象 幼児~大人
会場 HATCH EKIMISE
日時 2015.10.24(土)13:00 - 15:00
アクセス 浅草駅直結駅ビルエキミセ7階 HATCH EKIMISE
企画 JAPSEL http://japsel.com/
協力 HATCH http://hatch.bz/

■山下晃伸 / Akinobu Yamashita
http://akya.jp/
1984年東京生まれ
2013年東京工芸大学 大学院 芸術学研究科メディアアート専攻 博士後期課程 修
了・博士号(芸術学)取得

現在  写真家として活動中(株式会社AKYA代表取締役)
就労継続支援B型施設「飛翔クラブ」写真撮影講師

日本写真学会会員・日本写真芸術学会会員
[賞歴]
2005フォックス・タルボット賞 佳作
2006フォックス・タルボット賞 2席
2007富士フォトサロン新人賞2007 (ハービー山口選)
2008フォックス・タルボット賞 佳作
2009東京工芸大学・後援会長賞
2010エプサイト・ギャラリースポットライト制度選出

参考

山下晃伸
http://akya.jp/
http://blog.livedoor.jp/akya0414/

作品「moving still life」  http://www.youtube.com/watch?v=wzT1q1639ck

「山下晃伸展-moving still life-」Facebookイベントページ
https://www.facebook.com/events/1636037949954316/