風工学研究拠点が文部科学省「特色ある共同利用・共同研究拠点期末評価結果」においてS評価(最上位)を受けました

国際研究集会の様子
風洞施設見学の様子

風工学研究センターでは、風と人間の係わりの中で生じる諸問題に関して、都市・建築物における影響の側面から取り組んでおります。具体的には、台風や竜巻等による強風災害、耐風構造問題から、自然通風の利用による省エネルギー化と快適性の向上、都市のヒートアイランド・空気汚染対策等の教育研究を強力に推進しております。これまで、21世紀COEプログラム、グローバルCOEプログラムなどの大型研究拠点形成プログラムを推進してまいりましたが、2013年度からは、共同利用・共同研究拠点「風工学研究拠点」の認定を文部科学省から受けて、様々な共同研究やそれに基づく情報発信を行ってまいりました。
 その結果、風工学研究拠点では、我が国の風工学と関係学術分野の基盤強化と新たな発展、人材育成を目的とする活発な拠点活動が行われており、外部評価委員会の設置などの開かれた運営、拠点活動に係る情報発信や共同研究の参加者への支援を充実させるなど、関連コミュニティに大きく貢献してきたことが評価されました。また、海外から若手研究者を独自の「国際短期研修員」として受け入れるとともに、国際共同研究や国際研究集会の充実を図るなど、国際化にも着実に実績を上げています。
 これらのことが評価され、期末評価においてはS(最上位)の評価を受けることとなりました。今後も引き続き、全学的な支援のもと、拠点活動の一層の充実に取り組むことが期待されております。