団地のリデザイン作品展 「ミドラボ in Kosha 33」

東京工芸大学は、平成30年1月29日付で団地活性化に関する連携協定を締結した神奈川県住宅供給公社と、本学の厚木キャンパスから約2kmの位置に所在する公社緑ヶ丘団地(神奈川県厚木市緑ヶ丘)にてカリキュラムや研究で空家の利活用等を行ってまいりました(プロジェクト名称:「ミドラボ」)。
昨年11月、これまでの取り組み発表を兼ねたイベントとして「ミドラボオープンハウス2018」を開催しました。そのなかで人気のあった「団地のリデザイン作品展」をKosha33で展示します。緑ヶ丘団地でこんな暮らしはできないか。新しい住まい方の提案から団地の空間構成の再編まで、東京工芸大学の建築学生のアイデアが集まりました。それぞれのアイデアをかたちにした模型やパネルを展示します。