【受賞】建築学科の2研究室の合同チームが、設計競技で佳作を受賞
2020年度日本建築学会技術部門設計競技「人新世を見据えたSDGs達成に資する街区・集落のネットポジティブデザイン」において、建築コースの建築設計計画Ⅱ研究室と建築構法研究室の合同チームが佳作を受賞しました。
入選者一覧 :https://www.aij.or.jp/jpn/databox/2020/200901.pdf
設計競技要項:http://www.aij.or.jp/jpn/symposium/2020/g_compe.pdf

受賞作品「住宅地に網状農地をつくる ―隔てる境界からつなぐ境界へ―」は、神奈川県厚木市と伊勢原市の2市にまたがる愛甲原住宅に‘網状農地’と呼ぶ、幅1m全長1.4kmの緑地帯をつくる試み。2020年10月より部分的に植え込みを開始する。

設計のプロセスはブログKOOGEI PEOPLEで見ることができます。
・ロータリープロジェクト・①オンラインでの設計検討
https://blog.t-kougei.ac.jp/ac/2020/07/27/1641/
・ロータリープロジェクト・②網状農地
https://blog.t-kougei.ac.jp/ac/2020/08/30/1897/
建築設計計画Ⅱ研究室:https://yuki-tamura-studio.tumblr.com/
建築構法研究室 :http://www.arch.t-kougei.ac.jp/morita/
設計チーム:
田村 裕希・森田 芳朗・小泉 和久・今福 雪乃・石橋 美雪・高田 勇哉・河口 知美・比嘉 あみ・野島 太一・實 駿祐・小永 琢巳・大貫 瑛美香・井野 菖子・加藤 亜実・神谷 玲雄