電子情報工学専攻の宮本友樹さんらの発表がHAI2021にてOutstanding Research Awardを受賞

 人間と知的システムとのインタラクションに関する重要な国際会議HAI2021がオンラインで開催され、同会議において、大学院電子情報工学専攻片上大輔教授(情報コース)の研究室に所属している博士後期課程3年宮本友樹さんらの発表した論文が、トップ5%の研究と評価されOutstanding Research Awardを受賞しました。
本賞は、HAI2021の採択論文26(全投稿数68本)のうち3本に選ばれたことになります。受賞した3本のうち唯一の学生の発表でした。

 本論文は、音声発話によって運転者を支援する運転支援エージェントにおいて、適切な発話戦略の設計を行う研究です。ビデオを用いた主観評価実験(n=240)により、意図をほのめかすオフレコード戦略と話し手の意図を明示的に伝える他のポライトネス戦略に基づいた発話設計を行い、運転支援エージェントの発話に対する運転者の受容性を比較し、言語的配慮(ポライトネス)を伴う明示的な指示を行うことの有用性とその発話戦略による特性を示しました。

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