総合型選抜(Ⅰ期・Ⅱ期・Ⅲ期) 入試情報

総合型選抜とは

各学科の専門分野への意欲に溢れた人であれば、年齢や経験にかかわらず出願が可能な試験です。学力試験だけでは測れない、あなたの意欲や感性、想像力などを「課題」や「面接」を通して、総合的に評価します。自分自身を積極的にアピールしてください。

総合型選抜Ⅰ期・Ⅱ期・Ⅲ期

  1. 入学検定料の再出願割 [対象] 総合型選抜 Ⅰ期・Ⅱ期
    総合型選抜Ⅰ期・Ⅱ期のいずれかで合格し入学手続きを完了した受験生は、入学予定の学科に限り、その後に実施される全学スカラシップやアート・スカラシップが選出される試験に、入学の権利を確保した上で、入学検定料を支払うことなく何回でも再出願することができます。
  2. 課題はポートフォリオ型、企画提案型、論述型の3タイプのうち、学科が指定する内容を選んで作成します。じっくり時間をかけて取り組むことができます。

募集要項など

出願の際は、下記から願書一式を請求してください。

課題制作の手びき

募集人員

写真学科 映像学科 デザイン学科 インタラクティブ
メディア学科
アニメーション
学科
ゲーム学科 マンガ学科
Ⅰ期 20名 14名 30名 12名 17名 27名 22名
Ⅱ期 10名 6名 15名 6名 8名 13名 10名
Ⅲ期 5名 4名 10名 若干名 5名 若干名 5名

募集人員が充足している学科は募集しない場合があります。出願開始前日までに本学ホームページにてお知らせします。

出願資格

次の①の条件に該当し、A)〜D)のいずれかの条件に該当すること
① 本学の教育内容を十分に理解し、出願学科を第一志望とする人(合格した場合、必ず入学する人)

A)日本の高等学校または中等教育学校を卒業(見込)した人
B)大検・高等学校卒業程度認定試験に合格(見込)した人
C)外国において、学校教育における12年の課程を修了(見込)した人
D)本学において個別の入学資格審査により認めた18歳以上の人(各出願開始日の30日前までに問い合わせてください)

留学生の場合、①とA)の条件に該当し、日本語能力試験(JLPT)N2以上に合格している人、または過去2年以内の日本留学試験(EJU)の日本語(読解、聴解・聴読解)の得点が220点以上の人

日程

入試区分 出願期間
[締切日消印有効]
試験日 試験場 合格発表日 入学手続締切日
Ⅰ期 9月1日(火)
~9月8日(火)
9月19日(土) 中野キャンパス 11月2日(月) 11月20日(金)
Ⅱ期 10月1日(木)
~10月8日(木)
10月17日(土) 11月2日(月) 11月20日(金)
Ⅲ期 11月20日(金)
~11月27日(金)
12月12日(土) 12月18日(金) 1月8日(金)

中野キャンパス試験場が満員になった場合は、キャンパス近隣の別会場への変更をお願いする場合があります。

試験時間

学科 面接
全学科 1人15分程度

面接開始時刻に合わせて集合時刻(受験票に記載)を指定します。

選考方法・配点

学科 エントリーシート 面接 満点
全学科 100点 100点 200点

エントリーシート

出願学科のテーマにしたがって、A欄・B欄両面に表現してください。

学科 テーマ
A欄 全学科 あなたが本学科を志望する理由と入学後の抱負について記述してください。
B欄 写真学科 「写真と自分」について400字程度で記述し、残りのスペースを使って自由に
表現してください。
映像学科 「映像と自分」について自由に表現してください。
デザイン学科 「デザインと自分」について自由に表現してください。
インタラクティブ
メディア学科
あなたが考える「インタラクティブ」について自由に表現してください。
アニメーション学科 「アニメーションと自分」について自由に表現してください。
ゲーム学科 「遊び」について自分の考えを述べてください。
※補足として図などを用いてもかまいません。
マンガ学科 自分の全身像を添えた自己紹介を書いてください。

エントリーシートは出願様式集からダウンロードできます

面接

学科 内容
写真学科 エントリーシートなどの提出された書類と課題について質疑を行います(基礎学力※に関する質問を含みます)。なお、試験当日に、自作品を持ち込む必要はありません。
デザイン学科 エントリーシートなどの提出された書類と課題について質疑を行います(基礎学力※に関する質問を含みます)。なお、試験当日に、必ず自作品を持参してください。自作品は、持ち運び等の管理がご自身でできる範囲内のものであれば自由です。また、パソコン等の再生機器が必要な場合はあわせて持参してください。
映像学科
インタラクティブメディア学科
アニメーション学科
ゲーム学科
マンガ学科
エントリーシートなどの提出された書類と課題について質疑を行います(基礎学力※に関する質問を含みます)。なお、任意で試験当日に、自作品を持ち込むことが可能です。自作品は、持ち運び等の管理がご自身でできる範囲内のものであれば自由です。また、パソコン等の再生機器が必要な場合はあわせて持参してください。

基礎学力とは、高等学校の教育課程で身に付ける基礎的な学習内容を指します。

課題

学科 内容
写真学科

課題タイプ⇒【ポートフォリオ型】

ポートフォリオを作成してください。「ポートフォリオ」とは、これまでに撮影した写真を中心に、自己アピールするためにまとめたファイルのことです(学校やクラブでの活動や受賞歴などがあれば、自己アピールの一環として記入してもかまいません)。

  • 市販のA4判クリアファイル1冊(10または12ポケット)に写真を入れて自由に表現してください。
  • 内容・構成は自由です。
  • 写真・文字などを貼り込んでも、絵などを直接、中台紙に書き込んでもかまいません。クリアファイルを自由に使って、積極的に自己アピールを行ってください。
  • 「ポートフォリオ」についてはこちらに詳しい説明がありますので、参考にしてください。
映像学科

希望する領域の課題を選択してください。

身体表現領域
課題タイプ⇒【企画提案型】

次に掲げる作品を間・抑揚などを内容から考え、試験当日に15分程度で朗読してもらいます。
太宰治著「ア、秋」、芥川龍之介著「奇怪な再会」
※暗唱ではなく、手渡された本文を朗読してもらいます。

身体表現領域以外
課題タイプ⇒【論述型】

以下の1,2から、いずれか1つを選択してください。

  1. 「卒業式」をテーマにストーリーを考え、市販の400字詰原稿用紙(2~3枚)に縦書きであらすじを書いてください。
    色鉛筆など使用せず、文章のみで作成してください。
  2. あなたが映像学科を目指そうと思うきっかけとなった映像作品か演劇を1本選び、どうしてその作品が心に残ったのか、あなたがその作品について独自に考えたこと、あなたなりの解釈が明確にわかるように市販の400字詰原稿用紙(2~3枚)に縦書きで解説してください。
デザイン
学科

課題タイプ⇒【企画提案型】

あなたが興味・関心を持っている分野のデザインの中から「よくない」と考えるデザインを具体的に挙げ、なぜ「よくない」のかを説明し、それをよいデザインにするにはどうすればよいかを、任意のA4判用紙(1枚)に自由に表現してください。使用する画材は鉛筆・色鉛筆・マーカー類に限ります。
課題制作についてはこちらに詳しい説明がありますので、参考にしてください。

インタラクティブ
メディア学科

課題タイプ⇒【企画提案型】

ソーシャルメディアを使った新しいコミュニケーションの方法を構想し、企画を提案してください。

  • 「ソーシャルメディア」とは、Twitter、LINE、Instagram、Facebook などの大勢のユーザーを対象にした双方向のインターネットサービスを指します。
  • 任意のA4判用紙(1枚)に、文章と図を用いて分かりやすく表現してください。
  • 実現可能性は問いません。


<課題提出の免除について>
以下の1~6のうち、1つ以上の資格を持っている人は課題の提出を免除します。資格の取得を証明する書類(合格証書のコピー等)を提出してください。

  1. 全国商業高等学校協会が実施する情報処理検定試験第2級以上(部門は問わない)の合格者
  2. 情報処理推進機構が実施する情報処理技術者試験(例:ITパスポート試験、基本情報技術者試験等)の合格者
  3. CG-ARTS 協会(画像情報教育振興協会)が実施するCGクリエイター検定ベーシック(旧3級)以上の合格者
  4. CG-ARTS 協会(画像情報教育振興協会)が実施するCGエンジニア検定ベーシック(旧3級)以上の合格者
  5. CG-ARTS 協会(画像情報教育振興協会)が実施するWebデザイナー検定ベーシック(旧3級)以上の合格者
  6. CG-ARTS 協会(画像情報教育振興協会)が実施するマルチメディア検定ベーシック(旧3級)以上の合格者
アニメーション
学科

以下の課題①②から、いずれか1つを選択し提出してください。

課題①【ポートフォリオ型】

    以下のフォーマットから1つ選択、または組み合わせてもかまいません。

  • 市販のA4判クリアファイル1冊に今まで制作してきた作品をまとめ、提出してください。(絵画・写真・彫刻・文芸等)※作品が立体物の場合は撮影し、ファイルに収めること
  • 市販のCD-R・DVD-R1枚に今まで制作してきたデジタルコンテンツ・映像作品をまとめ、提出してください。(再生方法を明記すること。DVDプレーヤー再生、PC再生等)。

課題②【企画提案型】

あなたが考えるオリジナルアニメーションを、課題条件にしたがって企画プレゼンボードとして取りまとめてください。

    <課題条件>

  • プレゼンボードはB4判とする。なお、ボードの紙質(ケント紙・画用紙等)・色・厚みは自由とする。
  • 必ず絵と文章を用いて表現すること。
  • 必ず彩色を行うこと。
  • 使用する画材は自由とする。
ゲーム学科

希望する分野の課題を1 つ選択してください。

企画分野
課題タイプ⇒【企画提案型】

オリジナルゲームの企画書を作成してください(図やイラストなども自作であること)。任意のA4判用紙(3枚程度)で表現してください。

デザイン分野
課題タイプ⇒【ポートフォリオ型】

オリジナルイラスト・デッサン・CG 等の平面作品を任意のA4判用紙に制作し、市販のA4判ファイル1 冊にまとめてください。

プログラム分野
課題タイプ⇒【論述型】

モバイル通信は、およそ10年ほどの周期で新しい世代が規格化され、通信速度が向上してきました。日本では、本年から5Gのモバイル通信ネットワークの本格運用が始まりました。5Gは通信速度を高速化しますが、他にも様々な特徴を持ちます。5Gが普及することによってゲームがどのように変わりうるか、技術的な理由とともに、市販の400字詰原稿用紙(3枚程度)で論述してください。

マンガ学科

課題タイプ⇒【ポートフォリオ型】

以下の1,2の中からいずれか1つを選択の上、自分をアピールできるオリジナル作品を提出してください(二次創作は不可)。

  1. ストーリーマンガもしくは4コママンガ作成
    任意のA4判またはB4判用紙に制作した作品を、市販のファイルにまとめてください。
    • ストーリーマンガの場合は、4~8ページ(トビラを含む)を描いてください。
    • 4コママンガの場合は、合計で8~16作品を描いてください。
    • 使用する画材・着色の有無は自由です。
    • パソコン等を使用して制作した作品は上質紙に印刷してください。
    • 手描き作品のコピーでの提出は不可とします。
  2. キャラクターイラスト作成
    任意のA4判またはB4判用紙に制作した作品(4~8作品)を、市販のファイルにまとめてください。
    • 使用する画材・着色の有無は自由です。
    • パソコン等を使用して制作した作品は上質紙に印刷してください。
    • 手描き作品のコピーでの提出は不可とします。

課題の参考作品芸術学部入試 課題・表現力科目の傾向と対策を掲載していますので、参考にしてください。

入学検定料の再出願割引

総合型選抜Ⅰ期・Ⅱ期のいずれかで合格し入学手続きを完了した受験生は、入学予定の学科に限り、その後に実施される全学スカラシップやアート・スカラシップが選出される試験に、入学の権利を確保した上で、入学検定料を支払うことなく何回でも再出願することができます。また、総合型選抜Ⅰ期・Ⅱ期に出願して、合格できなかった受験生については、その後に実施される試験の入学検定料が1出願につき5,000円で出願可能となるため、これまでよりも少ない入学検定料で再チャレンジすることが可能です。

併願・同時出願

総合型選抜では、複数学科への併願及び他の試験との同時出願はできません。