よくある質問 芸術学部 入試情報

よくある質問 芸術学部 入試情報

学校生活編

Q. 中野キャンパスと厚木キャンパス、学ぶのはどちらでしょうか?

A.芸術学部は、中野キャンパスで4年間勉強します。

Q. 奨学金について教えてください。

A.奨学金には、東京工芸大学によるものと外部機関によるもの、貸与のものと給付のものなど様々な種類があります。詳しくは「奨学金・特待生制度」のページをご覧ください。

Q. アルバイトと勉強の両立は大変ですか?

A.レポートや課題が出ますから決してラクではありませんが、両立している学生はたくさんいます。ただアルバイトは、まず大学の生活リズムに慣れていただいてから始められた方が良いでしょう。

Q. 入学するときには必ずPCを買わなければいけないのですか?

A.一部の学科を除いては、入学前にPCを購入いただく必要はありません。ゲーム学科については授業の初週から指定のスペックのPCを使用することが決まっています。詳しくは入学手続き後にご案内いたします。

Q. 寮はありますか?

A.本学学生向けの大学指定寮があります。バランスのとれた朝・夕の2食付きですので、食事の心配がいりません。防犯カメラやオートロックを設置してあるのでセキュリティ面でも安心です。また寮長寮母も常駐しているので、心配なことがあれば相談できます。
詳しくは「東京工芸大学指定寮のご案内」をご覧ください。

Q. 友達ができるか心配です...。

A.ご心配はいりません! 本学では毎年、合格者の方向けに、入学前から「ごしんぼく会」というイベントを行っています。他の合格者や先輩たちと楽しくおしゃべりをしながら、ゲームやクイズで楽しい一日を過ごしていただく、というイベントです。また入学後には、各学科で「新入生オリエンテーション」を行います。そこでもさまざまなイベントをご用意していますよ!



入試編

入試に関する質問

留学生からの入試に関する質問

入試に関する質問と答え

Q. 出願書類を返却してもらうことは可能ですか?

A.出願書類については、合否にかかわらず、返却することはできません。

Q. 同時出願する場合、調査書は何通必要ですか?

A.同時出願が可能となっている選抜区分へ同時出願する場合、調査書は1通でかまいません。また、2回目以降の出願の場合も調査書の再提出は不要です。
ただし、全学統一選抜と一般選抜Ⅰ期の両方に出願する場合は、厚木キャンパス入試課と中野キャンパス入試課に1通ずつ送付してください。

Q. すでに合格しているので、特待生に挑戦したいのですが、出願書類は再度提出する必要がありますか?

A.既に提出していただいている、大学入学資格に関する証明書(調査書等)については再提出する必要はありませんが、新しい志願票とその他の必要な出願書類は提出が必要です。

Q. 出願後に出願学科や試験場、表現力科目を変更することはできますか?

A.出願した後に出願学科や試験場および表現力科目を変更することはできません。内容に間違いがないことをよく確認してから出願してください。

Q. 学力試験の受験教科は出願時に選択するのですか?

A.学力試験の受験教科は試験当日に自由に決めることができます。ただし、全学統一選抜および一般選抜Ⅰ期A方式で映像学科のみを受験する場合は、理科・数学の得点を含みませんので、英語と国語を受験してください。

Q. 入試の成績を知ることはできますか?

A.入試の成績は公表していません。

Q. 入試の過去問題を閲覧することはできますか?

A.「芸術学部選抜 合格作品集」を参照してください。総合型選抜・社会人特別選抜・帰国生特別選抜の課題内容および表現力試験の試験内容、またそれぞれの評価のポイントや合格者の参考作品が掲載されています。

Q. 入学手続後、入学を辞退した場合の納付金の取扱いはどのようになりますか?

A.納めていただいた金額から入学金を除いた分を返金します(詳細については、合格者に送付される「入学手続要項」を参照してください)。ただし、総合型選抜 、学校推薦型選抜(指定校)、同窓生子女特別推薦型選抜で合格した人は、入学を辞退できませんので、注意してください。

Q. 日常的に通称名を使用しているが、出願の際の氏名はどのように登録すればよいですか?

A.出願の際の氏名は、原則として調査書等(卒業証明書、成績証明書など)に記載されている氏名を登録してください。やむを得ない事情などにより、調査書等に記載の氏名と異なる氏名で出願したい場合は、本人確認ができる書類(住民票など)を別途提出していただきます。なお、入学後に通称名を使用したい場合は、別途手続きが必要となります。

留学生からの入試に関する質問と答え

Q. 出願書類の中で、本人用の原本(オリジナル)1通しか発行してもらえない場合、どうしたらよいですか?

A.特別な事例として、以下のどちらかで対応してください。

  • Certified true copyの提出
    原本から正しく複製されたものであることを、卒業もしくは在籍している高校または大使館・公証処等の公的機関が証明した証明書を提出してください。なお、日本語学校は公的機関とは認められません。
  • 原本証明を受ける
    出願前に東京工芸大学芸術学部入試課に原本を持参し原本証明を受け、出願の際には原本証明の印が押された書類を提出してください(コピー不可)。
    (原本証明の取扱時間:月~金(祝日除く)9:00~17:00)

Q.日本語能力試験(JLPT)N2以上の合格認定をもっていません。代わりに、日本留学試験(EJU)の成績結果で、出願することは可能ですか?

A.2018年度から日本留学試験(EJU)の成績結果でも可能となりました。過去2年以内の試験で日本語(読解、聴解・聴読解)の得点が220点以上であることが条件です。

Q. 卒業証明書や成績証明書が中国語で書かれたものしかありません。訳文は自分で翻訳したものでもいいですか?

A.書類が日本語または英語以外で書かれている場合は、原本から正しく翻訳されたものであることを、大使館や公証処等の公的機関または日本語学校が証明した日本語または英語の訳文を添付してください。ご自分で翻訳してもかまいませんが、必ず上記の翻訳証明を受けてください。

Q. 留学生も総合型選抜を受験できますか?

A.日本の高等学校を卒業、または卒業見込みの人で、日本語能力試験N2以上に合格または過去2年以内の日本留学試験の日本語(読解、聴解・聴読解)の得点が220点以上の人は受験できます。