科目名 視覚伝達論(Visual Communication)
担当教員 宮下 達哉
単位数 2
授業区分 選択
年次配当 1
開講区分 2018年度 前期
科目概要 視覚を中心とした情報伝達の方法について、心理学の研究を概観しながら、人間がもつ知覚的・認知的特性の観点から学ぶ。
到達目標 人間の知覚的・認知的特性を理解し、それが日常の視覚伝達手段とどのように結びついているのかを説明できる。また、それらの特性を踏まえた情報のデザインを考えることができる。
授業内容 ※科目概要参照
授業計画 以下のテーマを扱う予定であるが、受講生の習熟度や最新の研究動向を踏まえて内容を変更する場合がある。
1. ガイダンス
2. 視覚の基礎(1)かたちの知覚
3. 視覚の基礎(2)さまざまな錯視
4. 視覚の基礎(3)知覚の恒常性とは
5. 視覚伝達と記憶
6. 脳と美的評価
7. アフォーダンス
8. 広告とデザイン(1)
9. 広告とデザイン(2)
10. 造形教育と芸術作品
11. パーソナリティと芸術作品(1)パーソナリティ因子と芸術作品との関連
12. パーソナリティと芸術作品(2)Big Fiveモデル
13. パーソナリティと芸術作品(3)開放性と芸術作品との関連
14. 視覚伝達で考慮すべき点(授業のまとめ)
15. 授業のまとめと授業内試験
履修上の注意 ・授業は講義形式を中心とするが、講義内外でテーマに関する課題を求めることがある。
・受講マナーをもたない学生の履修は認めない。
準備学習(予習,復習について) ・必要最小限の資料は配布するが、講義中は理解促進のために自身でノートをとることが望ましい(資料を所持しているだけでは試験への回答は難しい)。
・各講義の前までにそれまでの授業でまとめた内容を復習しておく。
・復習として、授業外課題(所要時間:1-2時間程度)を出すことがあるので期限までに提出する。 
試験方法 ・試験は穴埋め式の問題と課題解決のアイデアを出す問題となる予定である。試験の詳細は講義内で指示する。
成績評価方法 ・授業内試験(50%)と講義内外での課題(50%)を評価対象とする。
・出席回数は成績に反映しないが、出席が2/3に満たない場合は単位認定はしない。
教科書等 ・教科書は使用せず、必要に応じて資料を配布する。
・参考書を紹介することがあるが、購入等は必須ではない。
備考
ルーブリック{http://www.t-kougei.ac.jp/student/kyoumu/rubric/2018art/201150.pdf}
卒業認定・学位授与の方針と当該授業科目の関連
{http://www.t-kougei.ac.jp/student/kyoumu/curriculum_art/}