科目名 芸術学A(Philosophy of Arts A)
担当教員 小川 真人
単位数 2
授業区分 必修
年次配当 1
開講区分 2018年度 前期
科目概要
各学生が専門とする領域との関連を意識しつつ、芸術学の基礎的な知識・理論について講義する。これまでの美や芸術に関する学説を広く学び、文化的教養を深める。
到達目標
現代のメディア芸術の領域で活動していく上で、基本的な知識・教養を習得し、芸術学の基本的な理論を説明できる。
授業内容
この講義は、一年次基礎教育必修科目として、歴史を越えて輝き続ける芸術作品をじっくり見るとともに、情報化社会といわれる現代に次々と現れるアート表現の最新動向や今注目を集めるメディア表現を考察するものです。インタラクティブメディア表現にとりくむさいに身につけておきたい芸術学の基礎知識の習得を目標とします。
授業計画
1.導入
2.「メディア芸術」の世界
3.現代教養としての「メディア芸術」
4.芸術と技術
5.芸術家
6.メディア社会と芸術
7.CGとアート表現
8.メディア芸術表現のフロンティア
9.古典古代の芸術
10.中世からルネサンスへ
11.盛期ルネサンスの芸術文化
12.マニエリスムからバロックへ
13.芸術のメディア時代
14.メディア芸術の行方
15.本年度のまとめ
履修上の注意
毎回かならず出席をとります。遅刻欠席をしないようにしましょう。
準備学習(予習,復習について)
予習については次回授業テーマの関連文献の読解とします(60分)。
復習については授業で配布したプリントを見直して、講義で言及された作品表現や作家、主題内容などを自分なりにもう一度考えることとします(60分)。
試験方法
60分程度の筆記試験をします。
成績評価方法
学期末試験成績50%、平常点(リアクションペーパー回答状況など)50%。
課題のフィードバックは、興味深い回答例などを授業で紹介し講評することをもってかえます。
教科書等
教科書は授業中に配布するプリントをもってかえます。なお参考文献は以下の通りです。
佐々木健一『美学辞典』東大出版会 4104円
千足伸行『西洋絵画名作101選』小学館 4300円
ジャンソン『西洋美術の歴史』創元社 3672円
三井秀樹『メディアと芸術』集英社新書 778円
藤幡正樹『アートとコンピュータ』慶大出版会 3024円
備考
ルーブリック{http://www.t-kougei.ac.jp/student/kyoumu/rubric/2018art/201710.pdf}
卒業認定・学位授与の方針と当該授業科目の関連
{http://www.t-kougei.ac.jp/student/kyoumu/curriculum_art/}