科目名 文化人類学(Cultural Anthropology)
担当教員 四條 真也
単位数 2
授業区分 選択
年次配当 1
開講区分 2018年度 後期
科目概要 世界のさまざまな民族の諸活動の背景にある文化を理解して人間のあり方を考える。人間の文化や社会の多様性と普遍性について考察する。 
到達目標 文化人類学の基本的な考え方を理解した上で、異文化および自文化の構造や意味を客観的に認識・分析できる。
授業内容 本授業では、まず文化人類学の基礎理論とフィールドワークなどの方法論を学び、次に「家族」、「働く」といった身近なテーマに焦点を絞ってその多様性を理解した上で、その中から各地の事例を取り上げてグローバル化に伴う現代的変容について検証します。また、適宜文化人類学に関する映像を用いて、人類学における映像の役割について学びます。 
授業計画 第1回  文化人類学という学問①―世界の文化人類学―
第2回  文化人類学という学問②―日本の文化人類学―
第3回  人類の進化
第4回  家族―家族の誕生と多様化
第5回  生活を営む―狩猟採集と経済の仕組み―
第6回  フィールドワーク
第7回  映像人類学①―理論―
第8回  映像人類学②―民族誌映画をみる―
第9回  映像人類学③―民族誌映画をみる―
第10回 先住民社会
第11回 先住民と芸術―芸術は誰のものか?―
第12回 観光―作られる文化―
第13回 開発と人類学
第14回 多文化と日本
第15回 まとめ
履修上の注意 自身の専攻領域と文化人類学との接点を常に意識し、積極的に授業に取り組むことができる学生の参加を望みます。私語は厳禁とします。
準備学習(予習,復習について) ニュースなどを通して世界各地で起こっている出来事に関心を持ち、授業で学んだ知識との相関を考えることを習慣付けましょう。週に1時間半程度の復習および個人学習が望ましい。
試験方法 期末試験
成績評価方法 小レポート、授業への参加意欲、期末試験(筆記)を総合して評価します。
教科書等 授業内で適宜提示します。
備考
ルーブリック{http://www.t-kougei.ac.jp/student/kyoumu/rubric/2018art/201910.pdf}
卒業認定・学位授与の方針と当該授業科目の関連
{http://www.t-kougei.ac.jp/student/kyoumu/curriculum_art/}