科目名 民俗学(Folklore Studies)
担当教員 天田 顕徳
単位数 2
授業区分 選択
年次配当 1
開講区分 2018年度 後期
科目概要 日本の生活文化や、それを支える思考様式を研究対象とし、その歴史的変遷や地域差を解き明かすことで、現代社会を捉え直していく。また、現代社会で新たに生成する民俗の構造と意味分析も視野に入れる。
到達目標 民俗学の沿革及び主要な学説、現代社会と民俗の関係を理解し、それらを通じて民俗学の基本的な考え方を説明できる。
授業内容 科目概要および授業計画を参照のこと。
授業計画 (1)ガイダンス―「あたりまえ」に目を向ける
(2)民俗学者のまなざし―なぜ民俗学を学ぶのか?

【現代と民俗】
(3)現代社会と民俗
(4)文化資源としての民俗―マンガ・アニメ・観光―

【社会・生活】
(5)イエ・ムラ
(6)山の生活
(7)海の生活
(8)異界

【人生】
(9)誕生・成長・婚姻
(10)死

【時間】
(11)ハレ・ケ・ケガレ
(12)祭
(13)祈り
(14)災害
(15)全体のまとめと解説
履修上の注意 周りの人の学習の妨げになる行為は行わないで下さい。
準備学習(予習,復習について) 事前学習は特に求めませんが、第一回目の授業以降、授業終了時に簡単な課題を課します。
試験方法 論述形式の課題を課します。詳しくは初回の授業で解説します。
成績評価方法  期末テスト60%+平常点40%で評価します。
なお、平常点は授業ごとに実施するリアクションペーパーと出席状況を評価の対象とします。
教科書等  授業時にプリントを配付しますので教科書は指定しません。講義の理解や自習を助けるものとして以下の参考書をお勧めします。
・福田アジオ、宮田登『日本民俗学概論』吉川弘文堂、1983年(2,400円+税)。
備考  成績評価の内容や参考書の扱いに関しては初回授業時に詳しく解説します。
 本授業は写真やスライドを多く用いて進めます。また、双方向性を重視し、授業ごとにリアクションペーパーを配付します。積極的な意見や質問を歓迎します。

ルーブリック{http://www.t-kougei.ac.jp/student/kyoumu/rubric/2018art/201920.pdf}
卒業認定・学位授与の方針と当該授業科目の関連
{http://www.t-kougei.ac.jp/student/kyoumu/curriculum_art/}