科目名 英語特別演習C2(Advanced Study of English C2)
担当教員 松中 義大
単位数 1
授業区分 選択
年次配当 3
開講区分 2018年度 後期
科目概要 英語特別演習C1に引き続き、1,2年次の英語特別演習の授業で習得したTOEICの解法を元に、実戦レベルのリーディング問題を多くこなすことで、試験への対応力を磨く。また、それらを通して英語運用能力の向上を図る。
到達目標 TOEICの出題傾向を元に様々なジャンルの内容の英文を読んでその内容を理解し、資格試験以外でも応用することができる。また、TOEICによく出るトピック別の頻出単語の語彙数を増やすことができる。
授業内容  グローバル化が進む世界では、コミュニケーションの必要性から英語はその手段の一つとして非常に強力であることは言うまでもない。このことは芸術学部の学生にとっても例学ではなく、自分の専門分野に関して視野を広げるために英語は決して無駄になるものではない。また、学生諸君の直近の目標である本学卒業後の進路を決める際にも英語は重要な役割を担う。ある調査では調査対象企業の半数以上が採用時に英語に関する資格等を考慮すると回答している。インターネットの普及やeコマースの台頭など、ビジネス環境においてはこれまで以上に「グローバル化」に対する企業の意識は高まりを見せており、実戦的能力の基準の一つとして英語は重視されている。
 本科目ではこうした状況に即応するために、英語関連の資格試験(英検、TOEIC、TOEFL など)対策に重点を置き、学生の将来設計の構築に資することを目的とする。高学年次となると進路決定はすぐ間近に迫っているので、とにかく点数アップに結びつく対策を伝授していくつもりである。
 また、就職以外でも海外留学等を検討している学生にとって様々な英語の資格試験は必須であるし、資格試験に限らず出願書類等の準備などで一定の英語作文能力が問われるので必要に応じてそれらのための対策も視野に入れた授業内容にする予定である。 
授業計画 1. オリエンテーション
2. TOEIC の概要(主にReading Section について)
3. Part 5 (短文穴埋め問題)の演習1:出題傾向の把握
4. Part 5 (短文穴埋め問題)の演習2:効率的な解答方法の演習
5. Part 5 (短文穴埋め問題)の演習3:制限時間内での解答1
6. Part 5 (短文穴埋め問題)の演習4:制限時間内での解答2
7. Part 6 (長文穴埋め問題)の演習:出題傾向の把握
8. Part 7 (読解問題)の演習1:Single Passage 出題傾向の把握
9. Part 7 (読解問題)の演習2:Single Passage 効率的な解答方法の演習
10. Part 7 (読解問題)の演習3:Double Passage 出題傾向の把握
11. Part 7 (読解問題)の演習4:Double Passage 効率的な解答方法の演習
12. Part 7 (読解問題)の演習5:Part 7 のまとめ
13. Reading Section の総復習 1
14. Reading Section の総復習 2
15. まとめと期末試験
履修上の注意 毎回単語・熟語テストを実施するので、その準備は必須である。また、毎回問題演習による「訓練」が続くため、学生の取り組み次第で効果の出方が違う。よって受講者の積極的な姿勢を期待する。なお、C1はTOEIC の主にリスニングテストを対象とするもので、文法・読解問題の分析と対策はC2で取り扱うので、年間を通してC1、 C2 の両方を受講することを強く推奨する。
また、この科目の年次配当は3年生となっているが、4年生の受講も推奨する。
準備学習(予習,復習について) 毎回単語・熟語テストを実施するので、その準備は必須である。また、各回で取り扱われる内容についての復習が望まれる。(120分以内)
試験方法 期末試験は以下の2つを実施する。
・単語・熟語の総復習テスト
・TOEIC リーディングセクションの実力テスト 
また、第7回あたりでPart5について授業で扱った問題の復習確認テストを実施する。
成績評価方法 【成績評価方法】
毎回の単語・熟語テスト:20%
授業内の問題演習:20%
Part5 復習確認テスト:10%
期末試験:50% 
教科書等 初回授業で指示する。
備考
ルーブリック{http://www.t-kougei.ac.jp/student/kyoumu/rubric/2018art/203470.pdf}
卒業認定・学位授与の方針と当該授業科目の関連
{http://www.t-kougei.ac.jp/student/kyoumu/curriculum_art/}