科目名 マルチメディア論(Multimedia)
担当教員 吉田 悦子
単位数 2
授業区分 選択
年次配当 3
開講区分 2018年度 前期
科目概要 映像メディアの起こりから、社会横断的普及を果たし、人びとの社会的行動に大きく作用し変容をもたらしてきたマルチメディアの歴史とその発展するさまを概観し、音・映像・CG・デザイン等による表現及び技術(テクノロジーと芸術)、アーティスト、送り手・受け手の関係、それぞれの視点を考える講義を行う。 
到達目標 アーティストやクリエイターに関心を持つ人は、これまでの時代・社会情勢および環境に応じて作られてきたさまざまな表現メディア・表現技法を用いた創作活動の事例・情報デザインの一端を知り、作品の独創性についての意識を持つとともに、作品鑑賞者としてキャパシティをひろげることができる。
マスメディアの送り手に関心を持つ人は、さまざまなソーシャルメディアが取り組む課題への意識を高め、さらに、その受け手に関する意識を高めることができる。 
授業内容 ※科目概要参照
授業計画 [第1回―第6回:近代科学/産業技術を基盤に発明され展開してきた映像メディアの始まり・起こりと社会受容]
第1回 マルチメディア論を学ぶにあたって:総論
第2回 写真
第3回 映画
第4回 ラジオ・テレビ
第5回 衛星
第6回 インターネット
[第7回―第12回:メディア接触の個人化と大衆:文化的影響について]
第7回 映像実験、実験映像
第8回 映像作家と音楽家
第9回 メディアリテラシー:メディア教育
第10回 メディアリテラシー:メディア学習
第11回 ナレッジシェアリング:新しい文化の受容と創造
第12回 ナレッジシェアリング:許容範囲の拡張と再構築
第13回 国際社会のためのメディアとコミュニケーション
第14回 アート作品そのものとしてのメディア
第15回 まとめ
履修上の注意 授業出席時は筆記用具(ペン・鉛筆類)を持参しましょう。
準備学習(予習,復習について) 復習は各授業1回ごと終了後翌週までに行なっておくことが望ましい。予習が必要なことがらについては授業内で事前提示する。
試験方法 試験は特に実施しない。提出レポートにより評価する。
成績評価方法 期末課題レポートならびに授業予習復習結果としての授業内実施レポートの提出を総合評価する。[全体100点]
(1)期末課題レポートの提出とその評価(25点×2本=50点)
(2)授業内実施レポートの提出とその評価(4点×10本=40点)※興味深いレポート(コメント等)は、期末の授業内にて紹介する。
(3)総合評価(10点)
(4)期末課題レポートの提出がない場合は、単位認定はしない。
教科書等 特に指定しない。授業内プリント配布(随時)。
備考
ルーブリック{http://www.t-kougei.ac.jp/student/kyoumu/rubric/2018art/223100.pdf}
卒業認定・学位授与の方針と当該授業科目の関連
{http://www.t-kougei.ac.jp/student/kyoumu/curriculum_art/}