科目名 感覚変換表現(Basics of Design Process)
担当教員 水谷 元
単位数 2
授業区分 選択
年次配当 1
開講区分 2018年度 前期
科目概要 「外界から受け取った『情報の質を変換する』」をテーマとし、その過程に生じるイメージから、情報の性質をふまえたコンセプトメイキングを行い、作品表現・伝達を行う。
到達目標 情報の受けとめ方の面白さを発見し、他者へと伝達するための、デザインや造形表現の基礎的な思考と手法を学び、表現することができるようになる。
授業内容 デザインや造形表現の基礎的思考を、発想法・計画手法・論理的展開・伝達方法などの一連のプロセスを経て体感・理解することにより、思いつきだけに留まることのない、根拠を持った表現を目指した制作を行う。
また、体系化した思考を身につけることにより、様々なデザインジャンルの専門課程への導入を容易にする。
授業計画 以下のプロセスを修得し、3つの課題作品制作を通じて造形と情報の関係を理解する。

1)(1)オリエンテーション
  (1-2)第1プロセス:感覚遮蔽による触覚情報への注目とイメージ変換
  (2)第1プロセス:「触覚地図」コンセプトによる構成
  (3)第1プロセス:プロセス1講評
2)(4)第2プロセス:感覚の受け止め方の不思議とテーマ/立体作品解説
  (5)第2プロセス:コンセプトの言語化
  (6)第2プロセス:評価項目と対応表現
  (7)第2プロセス:スケッチング・立体変換
  (8)第2プロセス:素材とカタチ・パネルによる考えの伝達表現
  (9)第2プロセス:プロセス2講評/造形による情報の読み解きと傾向
3)(10)第3プロセス:テーマ決定(応用)
  (11)第3プロセス:評価項目・対応表現(応用)
  (12)第3プロセス:スケッチングと立体変換(応用)
  (13)第3プロセス:造形による情報の読み解きと傾向(応用)
  (14)第3プロセス:立体造形化・パネルによる考えの伝達表現(応用)
  (15)全作品最終講評
履修上の注意 詳細については第1回のオリエンテーション時に説明があるので必ず出席のこと。

人数多数の場合、制限を設ける可能性がある。
準備学習(予習,復習について) 各小プロセスごとの思考,スケッチ,制作などを、予習,復習として行うことにより、表現手法全体を流れとして理解する。
試験方法 授業内提出物による。
成績評価方法 進行チェック回数・課題提出・プロセスの理解度、授業取り組み姿勢などを総合して評価する。
教科書等 適宜指示する。
備考
ルーブリック{http://www.t-kougei.ac.jp/student/kyoumu/rubric/2018art/231900.pdf}
卒業認定・学位授与の方針と当該授業科目の関連
{http://www.t-kougei.ac.jp/student/kyoumu/curriculum_art/}