科目名 メディアリテラシー(Media Literacy)
担当教員 伊藤 浩一、柿崎 元子
単位数 2
授業区分 選択
年次配当 2
開講区分 2018年度 後期
科目概要 情報の単なる「受け手」ではなく、よき「読み手」となるための基本的な知識を学ぶ。各種情報機器やアプリケーションの操作スキル修得が目標ではないことに注意してほしい。
なお、メディア状況について理解するには、様々な社会的事象に関する知識が不可欠であるため、社会学的な論点にしばしば言及する。また、前半の理解をより深めるため、後半に一部演習を導入する。
到達目標 「創造的な作り手」となる前段階として、現代におけるメディア状況について理解を深め、多様な情報への接し方を修得し、実践できる。
授業内容 ラジオ、テレビ、インターネット放送を中心に、既存メディアとネットメディアの関係性、歴史を、ラジオ制作現場、テレビ制作現場より体験したことを中心に講義。ネット配信に欠かせない音楽著作権、著作隣接権の話題も織り込み、ネット放送での著作権処理にも言及。既存メディアとネットメディアの特徴を捉えて、今後のコンテンツ制作の展望に触れ、コンテンツ制作に将来従事する人材に役立つ情報を提供。
授業計画 (1)既存メディアとネットメディア概論
(2)テレビ概論とメディアリテラシー
(3)視聴率とテレビコンテンツ
(4)ラジオ概論
(5)ローカル局の未来
(6)ニュース戦争に見る報道の裏側
(7)新メディアの脅威と情報伝達の変化
(8)インターネット基礎知識
(9)情報番組の制作現場
(10)コンテンツとコミュニケーション
(11)メディアとしての情報キャッチボール
(12)音楽コンテンツの ネット時代の変化
(13)放送メディアとネットメディアの戦い
(14)ラジオ番組の作り方
(15)メディアへの展望
履修上の注意 パワーポイントによる授業。配布物がないため、必要が事項はメモを取る。
準備学習(予習,復習について) 授業で紹介した既存メディア、ネットメディアに関して、実際に視聴することで、授業内容を復習する。
試験方法 試験は実施しない。
成績評価方法 授業終了後に小レポート提出(毎回、出欠を兼ねる)。最終授業にて課題レポート「未来のメディアのあり方・コンテンツ制作」。全てのレポートを総合評価する。
教科書等 教科書は使用しない。
備考
ルーブリック{http://www.t-kougei.ac.jp/student/kyoumu/rubric/2018art/242050.pdf}
卒業認定・学位授与の方針と当該授業科目の関連
{http://www.t-kougei.ac.jp/student/kyoumu/curriculum_art/}