科目名 メディアプログラミング演習II(Media Programming II)
担当教員 野口 靖
単位数 2
授業区分 選択必修
年次配当 2
開講区分 2018年度 前期
科目概要 1年次のメディアプログラミング演習Iの応用としてProcessigというデザイナー/アーティスト向けプログラミング言語環境を使用したインタラクティブアート作品の制作実習を行う。
到達目標 表現的な要素(グラフィック、サウンド、インタラクション、画像処理、ネットワークなど)の能力を修得、自作品に応用できる。また、特に実際のインタラクティブアート作品に頻繁に利用される、人の手の動きなどを感知する画像処理プログラムの基礎を修得する。 
授業内容 ※科目概要参照
授業計画 カリキュラム構成のキーワード

【表現的側面】
点、線、図形、色彩、アニメーション(直線運動、曲線運動)、インタラクション1(キーボード入力)、インタラクション2(マウス入力)、画像、サウンド、ビデオ入力、ネットワークコミュニケーション

【アルゴリズム的側面】
変数、変数の型、if、else、for、while、switch、配列(1次元配列 ~ n次元配列)、sine・cosine、三角関数、モジュール化

【スケジュール】
○第1回 プログラミングの基礎1
変数、デバッグ、コメントアウト、コードを分かりやすく書くということ、while, forの理解

○第2回 プログラミングの基礎2
前回の復習 forの入れ子

○第3回 アニメーション、インタラクション
アニメーション、インタラクション(キーイベント、switch、マウスイベント)

○第4回 配列
1次元配列の理解、2次元配列の理解

○第5回 画像処理1

○第6回 画像処理2

○第7回 中間課題発表

○第8回 sine, cosine

○第9回 サウンド1(ライブラリの使用、音の基本)

○第10回 サウンド2(エフェクト、周波数解析)

○第11回 ネットワーク(OpenSound Control)

○第12回 制作期間

○第13回 制作期間

○第14回 制作期間

○第15回 講評

ポイント1:
この演習はプログラミング言語の実習だけでなく、数学的アルゴリズムをどのように表現に置き換えていくかという点が重要な問題となっている。 

ポイント2:
この授業は、1年次メディアプログラミング演習Iを基礎とすると、その応用を学んで実際の作品制作までを行うことを目的としているが、1年次の復習も兼ねているので、初心者も受講できるカリキュラムとなっている。 
履修上の注意 この授業は段階的に学習していくことが非常に重要なので、一回でも授業を休んでしまうとその後の授業内容が理解できない可能性が高い。継続して出席すること。
準備学習(予習,復習について) 授業内で告知する。
試験方法 課題提出による評価。
成績評価方法 以下の割合で総合評価する。
・平常点(出席率を含む):50%
・課題提出:50%
※出席が 2/3 に満たない場合は、単位を与えない。
教科書等 参考:2017年度メディアプログラミング特論シラバス
{http://r-dimension.xsrv.jp/classes_j/2017_processing_2nd_fall/}

Processing公式サイト
{http://processing.org/}
備考
ルーブリック{http://www.t-kougei.ac.jp/student/kyoumu/rubric/2018art/242230.pdf}
卒業認定・学位授与の方針と当該授業科目の関連
{http://www.t-kougei.ac.jp/student/kyoumu/curriculum_art/}