科目名 デバイス演習II(Seminar in Device II)
担当教員 中島 武三志
単位数 2
授業区分 選択必修
年次配当 2
開講区分 2018年度 前期
科目概要 ソフトウェアとハードウェアが融合したインタラクティブな作品制作の演習と作品発表への講評を通じ、人間とコンピュータとのインタラクション(HCI)やユーザエクスペリエンスデザイン(UXD)について論じる。
ハードウェアのプロトタイプにはArduinoを用い、センサ・アクチュエータの制御について解説する。また、音や映像によるクリエイティブな作品制作に用いられるソフトウェアとしてPure Dataを用い、音響合成や画像処理の基礎を解説する。
到達目標 ・ Arduino等を用いてセンサ・アクチュエータを制御することができる。
・ 各種ツールを組み合わせてインタラクティブな作品を制作できる。
・ 制作した作品についてプレゼンテーションができる。
授業内容 ※科目概要参照 
授業計画
※授業の進捗状況や履修者の関心等により、内容の差替や増減が生じる可能性がある。

第1回 イントロダクション
・インタラクティブな作品紹介
・インタラクティブな作品制作に用いられるツールの紹介

第2回 Arduino入門1
・Arduinoの紹介
・ブレットボードの使い方
・LED点灯
・スイッチ入力

第3回 Arduino入門2
・Arduinoプログラミング
・順次、反復、分岐処理
・シリアル通信

第4回 Arduino入門3
・測距センサの扱い方
・モータの扱い方

第5回 Arduino入門4
・MP3プレーヤICの扱い方
・インタラクション

第6回 Pure Data入門1
・Pure Dataの紹介
・Pure Dataプログラミング基礎

第7回 Pure Data入門2
・サウンド入出力
・サウンドエフェクト
・音の可視化

第8回 作品アイディアの検討
・ディスカッション
・プレゼン

第9-14回 作品制作
・センサ・アクチュエータの選定
・ハードウェアの設計
・電子工作
・プログラミング

第15回 最終プレゼンと講評 
履修上の注意 前期と後期に開講されます。学ぶ内容は前期と後期で同じです。学科で履修希望調査を行い、前期・後期のクラス分けをします。履修希望者が少ない場合は、後期のみ開講となります。履修希望者は学科オリエンテーション・初回授業に必ず出席してください。また、必ず指定されたクラスを履修登録してください。

この演習では出席を重視します。
準備学習(予習,復習について) Pure Data とArduinoというツールを扱いますので、事前に使い方などを予習しておくと理解が深まるでしょう。
試験方法 試験は行わない。
成績評価方法 出席、課題作品を総合的に評価する。
教科書等 教科書の指定はない。
作品制作の材料、消耗品は各自負担。
コンピュータ、ハンダごて、特殊工具等は学科設備を使用する。
詳細は演習の中で指示する。
備考
ルーブリック{http://www.t-kougei.ac.jp/student/kyoumu/rubric/2018art/242180.pdf}
卒業認定・学位授与の方針と当該授業科目の関連
{http://www.t-kougei.ac.jp/student/kyoumu/curriculum_art/}