科目名 芸術学特論(Special Topics on Philosophy of Arts)
担当教員 平山 敬二
単位数 4
授業区分 必修
年次配当 1
開講区分 2017年度 前期~後期
科目概要 本講義では「芸術とは何か」という芸術についての根本的な問いそのものを引き受ける一般芸術学(芸術哲学)の立場から、諸個別芸術学の根底に予想される芸術を芸術として成立させているもの、すなわち「芸術の原理」について考察するとともに、古典的な芸術及び現代のメディアアートに係わる様々な問題について順次考察を進めて行く。またこの授業では学生諸君それぞれの発表の機会を設け、専門領域を超えた理解と交流が生まれることも計画する。
到達目標 芸術学における基本的な問題について理解するとともに、各自の専門とする領域の有する芸術学的意味について自ら考察し、説明できるようになる。
授業内容 ※科目概要参照
授業計画 1)はじめに
2)「芸術」とは何か
3)芸術概念の歴史的変遷
4)近代的芸術概念の特質
5)日本における芸術思想
6)芸術と遊戯
7)芸術と呪術
8)〜13)課題発表と討論
14)芸術と歴史
15)芸術と風土
16)芸術の分類
17)芸術作品の構造
18)芸術の様式
19)現代における芸術思想と表現(現代芸術の特質)
20)現代における芸術思想と表現(芸術と社会)
21〜29)課題発表と討論
30)まとめ
履修上の注意 毎回出席をとる。各自ノートを準備し、講義における板書内容及び講義内容をしっかりとノートすること。授業への積極的な参加と発表を重視する。 
準備学習(予習,復習について) 各自のノートに基づく講義内容についての復習と関連文献の探査と研究 
試験方法 指定されたテーマについての論述式の筆記試験
成績評価方法 年度末の論述試験および平常点(出席率と課題発表を含む)による総合評価。 
教科書等 参考書:渡辺護『芸術学』東京大学出版会(1、890円)1980年、佐々木健一『美学辞典』東京大学出版会(3,914円)1995年、竹内敏雄『美学総論』弘文堂(8、000円)1979年、W. ヘンクマン他編『美学のキーワード』勁草書房(4、200円)2001年.

備考
ルーブリック {http://www.t-kougei.ac.jp/student/kyoumu/rubric/2017art/501000.pdf}