科目名 メディアテーク(Mediatheque)
担当教員 石川 健次西村 安弘吉田 成細萱 敦吉野 弘章
単位数 2
授業区分 選択
年次配当 1
開講区分 2018年度 前期
科目概要 アートの多様化、ボーダレス化に伴って、美術館・博物館の機能や目的、理念は広がり続けているほか、絵画や彫刻に加えて写真、デザイン、マンガやアニメーション、映像など美術館・博物館が対象とする表現も拡大、拡張している。美術館・博物館の歴史やさまざまな形態に触れるほか、それら多様な表現の全体像や現状を概観、考察する。
到達目標 人類の英知を集める国内外の美術館・博物館の歴史や特徴、理念に触れ、美術館・博物館の現状や全体像に習熟するとともに、写真やマンガ、アニメーション、映像など多様化する表現の保存、研究の実状にも触れて、21世紀にふさわしい美術館・博物館のあり様に独自の考えや理想を持ち、説明することができる。
授業内容 科目概要、授業計画を参照
授業計画 (1)美術館史小論(西洋編-誕生から現在まで)
(2)美術館史小論(日本編-誕生から現在まで)
(3)美術館史小論(未来編-課題、そして理想へ)
(4)写真画像の保存について
(5)写真の取り扱い
(6)写真資料のコンディションレポート
(7)写真展示の実際(空間演出)
(8)写真展示の実際(会場構成)
(9)写真展示の実際(情報と装置)
(10)映画の興行システムと著作権
(11)フィルム・アーカイヴの4つの仕事
(12)デジタル修復とデジタル・ジレンマ
(13)マンガ作品の研究・収集
(14)マンガ作品の整理・保存
(15)マンガ作品展示の実際
履修上の注意 複数の分野にまたがる複合的な授業であり、授業に積極的に取り組む姿勢が求められる。
準備学習(予習,復習について) 各教員がそれぞれの授業の最初に詳述する。そのため、各教員の最初の授業には必ず出席すること。
試験方法 複数の教員による授業のため、統一的な試験は行わない。ただし、各教員がそれぞれの判断で個別の試験を行う場合がある。
成績評価方法 授業に対する取り組み、レポート等を総合的に評価する。
教科書等 教科書等は特に指定しない。
備考 本科目の履修希望者は履修登録期間中に教務課の窓口に申し出てください。
ルーブリック{http://www.t-kougei.ac.jp/student/kyoumu/rubric/2018art/501090.pdf}
卒業認定・学位授与の方針と当該授業科目の関連
{http://www.t-kougei.ac.jp/student/kyoumu/curriculum_graduateart/}