科目名 インタラクションデザイン特論(Advanced Lectures on Interaction Design)
担当教員 水谷 元
単位数 2
授業区分 選択
年次配当 1
開講区分 2018年度 後期
科目概要 情報とのつきあい方をテーマとし人とモノとの間でやりとりされる情報を対象に、「情報とのどんな新しいふれあい方があるか?」「今までにない新しい情報をやりとりできないか?」など、人間の行為の意味と得られる結果についての関係性を、演習形式を織り交ぜ概説する。また、ディスカッションを行うことにより、目的を達成するための機能と認知についての関係性を考察する。
到達目標 アドバンスト インタラクションデザインについての見識を深め、インターフェイス・インタラクションデザインの新規コンセプト立案ができるようになる。
授業内容 身近な生活の中における、「行動」「認知」「現象」等から着想を得、新機軸の提案を行うことを目的とする。
各プロセスごとにプレゼンテーションを行い、アイデアやロジックを他者と共有し、議論することで、立案するデザインのクォリティを高める。
授業計画 1)(1)オリエンテーション

2)(2)第1プロセス:身近な生活における「行動」「認知」「現象」等の分析
  (3)第1プロセス:総合テーマの立案
  (4)第1プロセス:本質の理解と精鋭化
  (5)第1プロセス:応用の場のサーベイ・分析
  (6)第1プロセス:情報伝達表現の可能性の追求/コンセプトメイキング
  (7)第1プロセス:表現成果の決定
  (8)第1プロセス:講評

3)(9)第2プロセス:操作フローの立案
  (10)第2プロセス:ペーパープロトタイピング
  (11)第2プロセス:操作フローの検証
  (12)第2プロセス:インターフェイス案確定
  (13)第2プロセス:プレプレゼンテーション

4)(14)第3プロセス:表現/技術/仕様の再検証
  (15)総合最終講評
履修上の注意 ○作品制作・研究の土台となるシミュレータ作成のスキル(Flash actionscript、電子工作、PS/AIなどでのパネル制作etc.)を基本能力として必要とする。

○毎回の授業に於いて、提案・分析の進捗をパネル形式によって発表する。

○また、他学生提案について積極的に議論を行い、互いの制作・研究に役立てる為、受け身の授業進行ではないことに留意する。
準備学習(予習,復習について) 各プロセスの、思考・分析・立案・制作・検証・総括を予習,復習として行い、各授業でのプレゼンテーション、ディスカッションによって、デザインクオリティを吟味することに役立てる。
試験方法 すべてのプロセスの課題提出を前提に下記を参考に研究成果を評価する。 
成績評価方法 ミーティング数、授業内での積極的な発言、積極的な研究姿勢、プロセス学習、表現力、研究成果を総合的に評価する。
教科書等 進行プロセスに応じて適宜指示する。
備考
ルーブリック{http://www.t-kougei.ac.jp/student/kyoumu/rubric/2018art/531070.pdf}
卒業認定・学位授与の方針と当該授業科目の関連
{http://www.t-kougei.ac.jp/student/kyoumu/curriculum_graduateart/}