科目名 イラストレーション特論演習II(Seminar in Illustration II)
担当教員 甲賀 正彦
単位数 2
授業区分 選択
年次配当 1
開講区分 2017年度 後期
科目概要 表現は未来に向かって制作するものであるが、過去の表現者たちと、その時代背景を調査、研究することなしに上達することはない。
この授業では作家研究を行い、独自の表現技法の獲得の道筋を見つける。
到達目標 歴史を通して、自身の表現すべき内容、技法、意味と必然性を理解し、説明することができる。自身の思想を背景にした作品を制作する事ができる。
授業内容 この授業ではデザイン、特にイラストレーション表現の歴史の中から重要な表現者たちと、その時代背景を対話をとおして理解する。受講者は教員とのディスカッションを通じ考えるべき問題を発見し、文章にまとめ、口頭説明する。独自の表現へと昇華させる。
授業計画 1 ガイダンス
2 作家研究の対象調査と表現(自分史の中から)
3 作家研究の対象調査と表現(現在の地点)
4 作家研究の対象調査と表現(技法上の関係)
5 作家研究の対象調査と表現(思想上の関係)
6 作家研究の対象調査と表現(地域の関係)
7 作家研究の対象調査と表現(時代の関係)
8 デザインとしての成立と表現(メディア)
9 デザインとしての成立と表現(社会性)
10 デザインとしての成立と表現(技法)
11 デザインとしての成立と表現(文字)
12 自身の表現の確立(技法上の関係)
13 自身の表現の確立(思想上の関係)
14 自身の表現の確立(地域の関係)
15 自身の表現の確立(時代の関係)
履修上の注意 イラストレーション中心の授業です。
描く作業と対話を重視します
準備学習(予習,復習について) 紙と鉛筆を常に持ち、観察を中心とした描画訓練を行う必要がある。
試験方法 論文、付随する作品をもって試験とします。
成績評価方法 論文の内容、付随する作品の質と量
教科書等 使用しません
備考
ルーブリック {http://www.t-kougei.ac.jp/student/kyoumu/rubric/2017art/531120.pdf}