科目名 インタラクションデザイン特論演習(Seminar in Interaction Design)
担当教員 水谷 元
単位数 2
授業区分 選択
年次配当 1
開講区分 2017年度 後期
科目概要 情報とのつきあい方をテーマとし人とモノとの間でやりとりされる情報を対象に、「情報とのどんな新しいふれあい方があるか?」「今までにない新しい情報をやりとりできないか?」などインターフェイス・インタラクションデザインの基礎的研究を発展させ、情報伝達デザイン学習の集大成としての作品提案(アドバンスト インタラクションデザイン)・研究を行う。
到達目標 アドバンスト インタラクションデザインについての見識を深め、インターフェイス・インタラクションデザインの可能性について社会的に有益な新規提案をおこなうことができる。
授業内容 身近な生活の中における、「行動」「認知」「現象」等から着想を得、新機軸の提案を行い、新しいインターフェイスデザイン・インタラクションデザインの制作を行い実機にてその有用性を検証する。
各プロセスごとにプレゼンテーションを行い、アイデアやロジックを他者と共有し、議論することで、デザインクォリティを高める。
授業計画 1)(1)オリエンテーション
2)(1-2)第1プロセス:インタラクションデザイン研究基礎の復習
  (2)第1プロセス:インタラクションデザイン研究基礎の復習/趣旨と意味
  (3)第1プロセス:インタラクションデザイン研究基礎の復習/コンセプト
  (4)第1プロセス:インタラクションデザイン研究基礎の復習/作品
  (5)第1プロセス:最終講評

3)(6)第2プロセス:総合研究テーマの立案
  (7)第2プロセス:情報伝達表現の可能性の追求/コンセプトメイキング
  (8)第2プロセス:技術的解決の可能性とプロトタイプ
  (9)第2プロセス:講評

4)(10)第3プロセス:テクニカルタスクの解決
  (11)第3プロセス:コンセプト/メッセージの精鋭化
  (12)第3プロセス:メッセージの伝達と作品の仕様
  (13)第3プロセス:プレプレゼンテーション

5)(14)第4プロセス:表現/技術/仕様の再検証
  (15)総合最終講評 (内容によって学会発表も視野に入れる)
履修上の注意 ○作品制作・研究の土台となるシミュレータ作成のスキル(Flash actionscript、電子工作、PS/AIなどでのパネル制作etc.)を基本能力として必要とする。
ディスカッションをベースとした授業進行となるため、制作における進行は自己管理能力が必要とされる。

○毎回の授業に於いて、制作・研究の進捗をパネル形式によって発表する。
また、他学生提案について積極的に議論を行い、互いの制作・研究に役立てる為、受け身の授業進行ではないことに留意する。

○インタラクションデザイン特論(水谷)と併せての履修が望ましい。

○また、制作過程を再検証し、学会での発表も視野に入れる。
準備学習(予習,復習について) 各プロセスの、思考・分析・立案・制作・検証・総括を予習,復習として行い、各授業でのプレゼンテーション、ディスカッションによって、デザインクオリティを吟味することに役立てる。 
試験方法 すべてのプロセスの課題提出を前提に下記を参考に研究成果を評価する。
成績評価方法 ミーティング数、授業内での積極的な発言、積極的な研究姿勢、プロセス学習、表現力、研究成果を総合的に評価する。
教科書等 進行プロセスに応じて適宜指示する。
備考
ルーブリック {http://www.t-kougei.ac.jp/student/kyoumu/rubric/2017art/531170.pdf}