科目名 美学特論(Advanced Lectures on Aesthetics)
担当教員 平山 敬二
単位数 2
授業区分 選択
年次配当 1
開講区分 2017年度 後期
科目概要 美や芸術は人間にとってどのような意味を持つのか、このような問いは芸術に係わる者が根本的に懐く、ときには切実な問いであろう。本講義では、自ら芸術家であると同時にそのような美学的問いに深く沈潜したドイツの詩人、フリードリヒ・シラーの美学思想を中心に、美と芸術にかかわるさまざまな問題を論じ、併せてメディアアートの時代における芸術の意味についても考察する。
到達目標 シラー美学の基礎を理解するとともに、その現代的意味について説明することができる。 
授業内容 ※科目概要参照 
授業計画 1)はじめに
2)フリードリヒ・シラーの美学思想について
3)カントの批判哲学について
4)カントの『判断力批判』について
5)シラーの『美的教育書簡』について
6)「第1・2書簡」
7)「第3・4書簡」
8)「第5・6書簡」
9)「第12・13書簡」
10)「第14書簡」
11)「第15書簡」
12)「第26書簡」
13)「第27書簡」
14)シラーの美学思想の現代的意味
15)まとめ
履修上の注意 授業への積極的な参加と発表を重視する。 
準備学習(予習,復習について) 講義内容についての復習と関連文献の探査と研究
試験方法 指定されたテーマについての論述式のレポート提出
成績評価方法 学期末の提出レポート(50%)と平常点(出席状況を含む)(50%)との総合評価
教科書等 テクスト:シラー『美学芸術論集』石原達二訳(冨山房、1、068円)
(ドイツ語原典、英訳本等については必要に応じて講義の中で指示する。)
備考
ルーブリック {http://www.t-kougei.ac.jp/student/kyoumu/rubric/2017art/581030.pdf}