科目名 コミュニケーションアート研究(Research in Communication Art)
担当教員 笠尾 敦司
単位数 2
授業区分 選択
年次配当 1
開講区分 2017年度 前期~後期
科目概要 コミュニケーションを作り出す表現とコミュニケーションを有効に利用した表現について深く考え、それの社会への影響についての考察をディスカッションしながら探っていく。
到達目標 学生自らが作品を制作、もしくは、その作品要素について研究する素養を身につけ、説明できる。
授業内容 科目概要に同じ
授業計画 コミュニケーションアートとは一般に応用芸術としての広告をさす言葉であるが、ここでは、ある社会でのコミュニケーションをもとに生み出された作品がその社会の中で活用され生き続け、その結果さらなるコミュニケーションを通じて新たな制作行為が生まれることを期待した作品や作品群またその制作行為をさしている。近い分野としてコミュニティーアートがあるが、コミュニティーアートがコミュニティーの問題解決や癒しの提供と強く関係しているのに対し、その地域の歴史やマクロな視点の提供など一般に見えにくいものを作品化することでコミュニケーションしやすいものに変換するという視点有している点で異なるものと考えている。
この授業では、いわゆる広告としてのコミュニケーションアートや上述のコミュニティーアートを俯瞰しつつ、コミュニケーションアートを明確にするとともに、それを実現発展させる手段について議論を進める。基本的に、さまざまなドキュメントを読み解きながら、作品とコミュニケーションとコミュニティーついて議論していく。

ここでは、以下の四冊を挙げておく。これらの書籍を受講者と共に読み進めながら学びを深めていく予定。
Richard Wollheim on the Art of Painting: Art as Representation and Expression
の第五章 Communication and the Art of Painting

Arts in Place: The Arts, the Urban and Social Practice (Routledge Research in Culture, Space and Identity) 1 , Kindle版
Cara Courage (著)

Community Art: An Anthropological Perspective 1 , Kindle版
Kate Crehan (著)

The Art of Community: Building the New Age of Participation 2 , Kindle版
Jono Bacon (著)

1ガイダンス
2コミュニケーションアートとは
3書籍1の中の1/10を読み議論をする
4書籍1の中の2/10を読み議論をする
5書籍1の中の3/10を読み議論をする
6書籍1の中の410を読み議論をする
7書籍1の中の5/10を読み議論をする
8書籍1の中の6/10を読み議論をする
9書籍1の中の7/10を読み議論をする
10書籍1の中の8/10を読み議論をする
11書籍1の中の9/10を読み議論をする
12書籍1の中の10/10を読み議論をする
13書籍2の中の1/10を読み議論をする
14書籍2の中の2/10を読み議論をする
15書籍2の中の3/10を読み議論をする
16書籍2の中の4/10を読み議論をする
17書籍2の中の5/10を読み議論をする
18書籍2の中の6/10を読み議論をする
19書籍2の中の7/10を読み議論をする
20書籍2の中の8/10を読み議論をする
21書籍2の中の9/10を読み議論をする
22書籍2の中の10/10を読み議論をする
23書籍3の中の1/10を読み議論をする
24書籍3の中の2/10を読み議論をする
25書籍3の中の3/10を読み議論をする
26書籍3の中の4/10を読み議論をする
27書籍3の中の5/10を読み議論をする
28書籍3の中の6/10を読み議論をする
29書籍3の中の7/10を読み議論をする
30書籍3の中の8/10を読み議論をする
履修上の注意 授業で行ったことは各自まとめて整理しておくこと。
準備学習(予習,復習について) 都度指示する
試験方法 試験は行わない
成績評価方法 自分で考えたコミュニケーションアート企画をレポートとして提出してもらい、それを評価する。
遅刻、欠席を合わせて規定の日数を超えないことが条件。
教科書等 特になし
備考
ルーブリック {http://www.t-kougei.ac.jp/student/kyoumu/rubric/2017art/591080.pdf}